WindowsPhoneでContinuumを行いたくて購入しました。
ContinuumができるWindowsPhoneが届く前にPCとタブレットで試してみました。
(2016/04/10時点)
ディスプレイ表示に限って言えば、快適に使用できそうです。
4/11)パッケージや大きさを追記しました。
パッケージでもWindows10MobileのContinuum対応をうたっています。
対応しているのは、Windows10Mobile、Windows8.1以降、Android4.2以降でiOSは残念ながら非対応です。
大きさはマウスのスティックPCやASUSのMiracastアダプタと比べるとこんな感じです。
接続を試したPC
こちらのPCではディスプレイ表示の遅延もなく快適に使用できました。
ただ、アダプタに接続したUSBキーボードの入力は不安定でした。
Androidタブレット
こちらもディスプレイ表示は遅延なく快適でした。
ただ、アダプタ接続のキーボードはマウスカーソルは表示されましたが、
クリックもキー入力もできませんでした。
後は、Continuum対応のWindowsPhoneが手に入ったら、いろいろ試してみたいと思います。
4/11)付属品などについて購入前に自分が知りたかったことがありましたので追記しました。
ディスプレイ表示の遅延はない
こちらのMiracastアダプタは遅延があり、デスクトップ操作での使用は難しかった。
ですが、こちらはデスクトップ表示でマウス操作が問題なくできました。
5GHz帯接続だと快適に使用できそうです。
また、HDCP2.0対応なので著作権付き動画も再生できます。
Windowsビデオで動画再生も問題なさそうです。
USBでキー入力は遅延あり
アダプタ本体のUSBにワイヤレスのUSBキーボードを接続したのですが、
キー入力を認識しなかったり、キーが連打になったりと不安定でした。
キーボードはスマートフォン本体に接続したほうが良さそうです。
付属品など
付属品はACアダプタ、HDMI延長ケーブル、USBキーボード等も挿せる二又の充電用USBケーブル
USB充電ケーブルは充電側は1.5mほどありますが、USB機器側は7cmで短いです。
ACアダプタの出力電力は5V1Aです。
ファームウェアのアップデート
今回はWindows10Mobileからファームウェアのアップデートを行いました。
ファームウェアのアップデートにはScreenBeam設定ユーティリティを使います。
購入時の5.3.9.0から5.3.9.10にアップデートを行いました。
アップデートのダウンロード後、再起動して数分で処理は完了しました。
-
購入金額
10,580円
-
購入日
2016年04月10日
-
購入場所
ヨドバシカメラ
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。