前回まで
以前映画アバター公開後しばらく3Dブームが訪れたが、なんとかこの赤青メガネで乗り切ることが出来た。
次はVRブームである。しかしPSVRが単体44,980円、OculusRiftに至っては8万円台とちょっと試してみるには少々厳しい価格設定となっている。
というわけでVR時代はこれで乗り切ることにした^^
なんか開梱後のフラストレーションフリーパッケージみたいだが、組み立てるとスマートフォンと組み合わせてVR体験が出来るすぐれものだ。
工具一切不要で組み立て可能。
切り欠きをくり抜いていく。
なんだかんだ説明書見ながら組み立てていく。
結構手間で20分くらいかかったが最後に輪ゴムで止めて無事完成。
使うときはアプリを立ち上げてスマホをここに挟む。
https://www.google.com/get/cardboard/
まぁだいたいこれ準拠で作られているのでリンク先からいろいろアプリをダウンロードしてみる。
VRが今までの3Dと何が違うのかというと自分の動きに合わせて映像も一緒に動くこと。
ゲームなんかは360度頭を回さなきゃいけないから結構大変だ。嫁ちゃんがやってるのみたけどプレイ中の見た目も結構大変だぞ。
やってみた感じVRっぽさがわかるアプリたち
宇宙を取り巻く輪っかの中をぎゅーんと飛んでくシミュレーション。
ぼーっと見てるだけで進むので楽チンね。
宇宙戦闘機に乗って敵宇宙戦闘機を撃ち落とす3Dシューティング。
360度から襲ってくるので首が疲れますわ。
ふつーに3D動画プレイヤーとしても使用可能。サ○コーのアレ買わなくてよかったー^^
アプリの使用感なんかは実際見てもらうしかないんだけど、この箱自体の使用感でいえばやっぱ段ボールなので角が顔に当たると痛い。あと物理ボタンのマグネットが位置によっては動かしても反応しないのでちょっとずらす必要があるやも。
3台のスマホで試してみたけどまずiPhone4はiOS8.0以上に対応せずでアプリ自体が使用出来ないので古いiPhoneユーザーはまずアプリが起動するか確認してから。解像度1280x720のスマホでは実質解像度半分になるので映像が荒く残念な感じに。フルHDのスマホでは映像キレイ、ただしSnapdragon600でもアプリによってはちょっとカクつくので低スぺ機をご利用の方はお気を付けいただきたい。あとは使用中手で支えてる必要があるのでスマホの重さに比例して疲れますね。
まぁこんだけ遊べて税抜き980円はありがたいねー
-
購入金額
1,058円
-
購入日
2016年03月20日
-
購入場所
ツクモパソコン本店
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。