前面メッシュ構造です。

短めのつば部分だけ硬めですが、キャップ部分はとても柔らかいです。

Dri-FIT素材と呼ばれる伸縮性の高いディンプル織り素材を５枚パネル縫製してます。

後部にマジックテープ仕様の調節用ストラップが配されています。

そのストラップと前面に配されているスォッシュマークはリフレクターを兼ねており、夕暮時以降の

安全に寄与します。

私の頭はデカマだと思うのですが、ストラップは標準位置で充分フィットします。

これはキャップ自体の伸縮性の高さが効いているのだと思います。

ツバの取り付け部の柔軟性も高いので、日差しによって高さが簡単に調整できます。

短めに見えるツバですが充分な日差しよけ効果が得られます。

ポリエステル素材100％　で洗濯機で洗えます。　

重量自体も軽いですし、装着感も軽いです。

昨年末から

黄緑色のスポーツ用品をたくさん買いましたが、それは深夜ウォーキング時の安全性を考えてのことです。　

家内と出かける時でも、黄緑色はよく目立つので、それなりに便利だと言われてます。

ちょっと派手な色ですので気恥ずかしい気持ちもあったのですが、

ホワ〜イ？　ジャパニーズオールドメン、ホワ〜イ？

街中でこの色を着ているのは６０歳前後の方が多いように思えます。　何故に？

皆さん薄暮時の交通事故を怖れての選択なんでしょうか？　ちょっと不思議です。

流石に頭・上着・靴の全てを黄緑で揃えることはしてません。　他の衣服と組み合わせて使ってます。

全身黄緑なんて、それじゃまるでガチャピンですやん。