やはりLEDが全面に無いので、電源が入っているかパッと見ただけでは分かりませんね。

これは少し不安ですが・・・

設定は専用アプリから行えるということですが、私はネットワーク一覧から

アイ・オーのネットワークを選択して、ネットワークセキュリティを入力してみました。

設定は、これだけなので簡単です。

子機はBUFFALOのWLI-UC-G301Nを使っています。

親機を変えるだけでも効果はありそうですね。

従来使用していた親機：
最大54Mbps(理論値)のIEEE802.11gに対応した無線LAN親機です。低スペックでした。

現在使用子機：
メインデスクPC子機は11n 300Mbps(規格値)および11g/bに対応した無線LAN子機を使用。
サブデスクPC子機は11n 150Mbps(規格値)および11g/11b規格に対応した無線LAN子機を使用。

その①：
iPhone 6 PlusでWi-Fiの強度を見てみました。

１階で58.4Mbpsの表示が出ました。これは結構速いです。

快適な環境になっています。 

その②：
タブレットWindows PCでの速度は、１階で150Mbps出ています。

２階では平均して90～120Mbpsで安定しています。

このタブレットはこれまで２階で50Mbps前後くらいでした。

その③：
メインデスクトップPCについては、2階に設置しています。

２階で50M程度でしたので、130～150Mbpsですので良いですね。

子機が悪いのかなと思っていましたがそうでは無かったですね。

（子機は11n 300Mbps(規格値)および11g/bに対応）

その④：
サブデスクトップPCではアイ・オーのシグナルの強さは非常に強いを示していました。

ちなみにバッファローの無線LANルーターでは良好54Mbpsを示していて、アイ・オーの方が強い結果108Mbpsでした。

やはり360コネクトの効果でしょうか。

（子機は11n 150Mbps(規格値)および11g/11b規格に対応）

4年前に購入の無線LANルーターからWN-AX1167GRに変えた訳ですが、安定して130M～150Mbpsを出せています。

これから子機を変えたり、中継器を使うとか、有線LANにしたり、などもう少し環境も良くする余地がありますね。ひとまず、通信環境が安定して嬉しいです。

「360コネクト」搭載の無線LANルーターを使って電波の届く範囲が自宅２階については、タブレットで40M～80M改善してます。

親機を変えるだけでネット環境を安定させてパフォーマンスを向上できました。

そしてiPhoneがサクサク動くのは気持ちが良いですね。