Skylakeのパソコン用に購入したのだが、定格でOC仕様じゃないとはいえ、
もうDDR4もここまで安くなったんだな~。
いつもパーツ購入ではお世話になってるPCワンズさん。
通販で買う時はいつも即納のパーツから選ぶのだが、
今回はジースキルのメモリでよさげなのがあったのでポチリとした。
ジースキルが展開するこの「RIPJAWS V」シリーズは、私のメインパソコンで使ってる
X99用チップセット用の「RIPJAWS 4」とは同じDDR4なのに区別されて売られている。
X99はクアッドチャンネルに対し、Z170はデュアルチャンネルであるのが理由のようだ。
メーカーによってはX99用とZ170用で両対応しているメモリもあるため、もしかすると
どちらに載せても動くのだろうけど、念のためZ170対応を謳っている「RIPJAWS V」にした。
それにしても、こいつ綺麗な赤色してるなぁ。
この外観の美しさ。LEDなどのギミックこそないけれど、このヒートスプレッダには
シンプルだけどセンスを感じる。特にこういうメタリックな赤色が私は好きなのだ。
実際に取付けた感じはこうなる。マザーボードとも色の相性が良くてうれしい。
コルセアの某高級メモリはギュウギュウ詰めのほうがカッコいいけど、
このメモリでそれをするとかえって野暮ったくなるので、2枚使いのがいい感じかも。
もうDDR3と引けを取らない安さに
OSの64bit化が進んで、メモリも8GBくらいが当たり前になってきている。
すると基本は4GB*2枚という構成となるのだけど、一昔前はこれが1万円近く
していたような気がするので、だいぶ安くなったもんだと思う。
Skylakeが出始めて半年足らずの間に、まさかここまでDDR4メモリの値段が落ちるとは。
遂に、DDR3とDDR4の値段が逆転したという記事を見るまでになった。
■DDR4メモリが過去最安クラスに、8GB×2枚の特価品が税込7,980円を記録
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20160305_746914.html
一昔前のDDR3時代でも普及期に円高の影響もあって激安の頃があった。
このまま下がったら1枚16G・32Gの大容量メモリに手を出してみたいものだ。
今は8GBでも十分だけど、もっと上を目指してもいいかも
OSで必要なメモリ容量といえばWindows10 Homeでも8GBあれば十分だと思う。
Windows10 Homeは最大128GBを認識できるので、沢山載せることはできる。
そんなにあっても使い道がない、なんていう人でも底値のうちに複数枚買っておけば、
DDR3の時、激安からの高騰で買いそびれた!というような事態が今回でも無いように、
相場には目を光らせておきたいところだ。
(実際、私はDDR3の時にこれで痛い目を見た。勿体なかったなぁ)
-
購入金額
5,690円
-
購入日
2016年02月26日
-
購入場所
PCワンズ
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。