以前からスティックタイプ&コードレスの掃除機がほしかったのですが、D社さんなどが大人気ですよね。超大人気でチヤホヤされているモノは買いたくなくなる習性が邪魔をします。
そんな中でずーっと狙っていたのが「マキタ」さんです。
やはりおそうじ業者さんや、工事現場などで使われているという安心感があります。
しかし…ラインナップが非常に多い!9種類ぐらいありました。某通販のカラータイプも3種類ありましたね。
選ぶ条件としては
①リチウムイオンバッテリー(取り外し充電タイプ)
②紙パック
③ワンタッチスイッチ
この条件を満たすモノは4種類。
そしてこの中でどれを選んだか!
コレです!
バッテリーサイズ最大の18V最上位モデルです。
うちの家訓は
「迷ったら最上位機種!」
だからです。
工具萌えにはたまらない!
色はホワイトのみ。(某通販はオレンジ・ブラック・アイボリーがありますが10.8V)
7.2~18V用の急速充電器。
ほかのMakita製品のバッテリーももちろん充電可能。無いけどね。
この無骨な感じがステキですね。
お気に召すまま機能をチョイス!
紙パック式と集塵カプセル式がありましたが・・・
ここは迷わず「紙パック」をチョイス。
再利用可能な布タイプは最初から付属していますが、使わないですね。
最近は
・紙パックを使わず経済的
・紙パックを使わずエコロジー
・紙パック内の空気がごみの中を通らないから空気がきれい
と、やたらと紙パックなしをすすめている気がします。
まて、何故紙パック式が生まれたのかをよく考えるんだ!
多少のコストがかかろうが、ゴミ捨ての簡便さで大ヒットしたんですよ。
・簡単にゴミをすてたい
・集塵部をあけたときの舞うホコリがイヤ
・フィルター掃除なんてイヤ
もう紙パック以外考えられません。サイクロン式を考えられない理由がここにもありました。
セットも簡単。結構小さめの紙パックなので、溜まる量が少なく交換頻度が高ければ、廃棄問題もあまり気にならないような気がします。
スティックタイプだから、廃棄は上方面。下の誇りを舞い上げることもなさそうですね。
スイッチの種類は2種類
スイッチタイプとトリガータイプが選べますが、今回はスイッチタイプをチョイス。
トリガーON・OFFを素早く切り替えますが、使用中ずーっとトリガーを引いているのは、家庭使用では考えにくいです。現場使用向きですね。
迷わずスイッチタイプ。スイッチを入れると連続運転となり、強・弱の使い分けができます。
バッテリーは外付けタイプをチョイス
劣化した時の交換がしやすい!
内臓タイプは本体ごと充電…場所を選びますね。
周辺パーツは非常にお値打ちなので、T型ノズルや、ブラシ付きのノズルなども購入しました。
布団用や玄関用など掃除部位別に分けられるので便利ですね。
階段も車の中も思いのまま!
昔のスティックタイプと違い、吸引力が強い!
18Vのデメリットとして「重さ」があるようで、人気なのは10.8Vのようですが、個人的には重さは気になりません。今までの「本体」+「ノズル」を持って階段掃除のほうがつらい。コードレスだから非常に取り回しがイイですね。
10.8Vは1.1㎏、18Vは1.5㎏…この「重さ」が気にならないのであれば、吸引力・持続力が一番強い18Vをオススメです。こまめな充電を忘れる私にはピッタリです。
いままでキャニスター付きの掃除機の出し入れが面倒でしたが、お手軽なほうが苦手感軽減しますね。これを機に何とか掃除スキーになりたいな。
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購入金額
25,000円
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購入日
2016年09月頃
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購入場所
Amazon
フェレンギさん
2017/07/26
ダイソンが使われている現場を見たことはありません。
紙パック式の選択 ナイスだと思います。
私も一度サイクロンに手を出しましたが、店舗用はカフェもビリヤードも紙パック式に落ち着いております。
愛車も綺麗にしてあげてね〜 トランクの中もね〜。
くろぱんださん
2017/07/27
こんにちは〜コメントありがとうございます。
やはり業務用としての耐久性は実証されていますし、何よりお値段もD社さんの1/3程度です。
紙パック式の楽さも手放せませんね。
車専用に先端のノズルを購入してバッチリです。