羽二重餅自体に煮込んだくるみが練りこまれていますので、北陸美人の真っ白い柔肌のような色合いではありません。

健康的な肌色。

一般的な羽二重餅は、白い粉で覆われている事が多く、手指で直に触れることは憚られますが、

この羽二重くるみは、シュー生地が前述のくるみが練りこまれている羽二重餅を挟んでいます。

都合3枚のシュー生地が2枚の羽二重餅を挟む構造です。

そう！　まさに勝山竜の化石が出土しそうな「断層」の体を成しています。

この妄想を金華堂はや川さんに電話で確かめ、、たり、、、してません。

フェレンギの勝手な妄想です。

ずっと　こう思っておきます。

お餅が苦手、、羽二重餅はもっと苦手　という方でも、

甘いモノがお好きならきっと美味しくいただけます。

洋菓子はちょっと、、という方でも、シュー生地がくどくないので、和菓子のようにお召し上がりになれると思います。

箱入りで頂戴していますので、多くのお客様にお出ししましたが、皆さん概ね好評です。

（その時に勝山竜・断層・ミルフィーユ）のお噺も聞いていただくと、概ね同意して下さいます。

地元では相当有名なお菓子だそうですが、これなら全国どこへ持って行っても喜ばれるでしょう。

美味しいお菓子です。

6個入りから10・15・20〜50個入りまで　660円から5500円まで　各種ご進物用に取り揃えてあるようです。

金華堂はや川さんには直販サイトもありました。