FUJITSU LIFEBOOK P772/E の換装用に購入しました。
製品仕様
DDR3 SDRAM Memory
204Pin SO-DIMM 1600MHz (PC3-12800)
Unbuffer Non-ECC Memory
8GB
1.5V
CL:11
PCB基盤:JEDEC準拠8層基板
一年保証品
外観など
届いたパッケージは SmallOutline サイズのパッケージでした。
以前買ったときは、DIMM の長いパッケージに入ってたっけ。
メモリチップは両面実装の 16チップで Nanya Technology製でした。
換装動画
当レビュー動画では「日本ファルコム音楽フリー宣言」
http://www.falcom.co.jp/music_use/
に基づいて以下の楽曲を使用させていただきました。
RUINS OF MOONDORIA/イースI&IIクロニクルズ オリジナルサウンドトラック/Copyright(C) Nihon Falcom Corporation
早速換装!
入手した P772/E は 2GB のモデルでしたので、お安かった WINTEN の 8GB を購入して換装をしました。
P772/E のメモリスロットへのアクセスは、筐体底面のフタのネジを 2か所外すだけという簡単なものなので、換装難易度はとても低いです。
昔の小型機なんて、箱細工みたいにバラさないといけない機種もありましたから、ラクなものです。
気を付けるのは静電気くらいでしょうか。冬場は特に注意ですね。
元々入っていた SAMSUNG の 2GB メモリを外して 8GB を取り付けました。
Memtest86+ でテストするために 8GB 単体で運用しています。後で 2GB を 2つ目のスロットに入れて 10GB にしとこうと思います。
換装が終わったら、BIOS で容量が正しく認識されているかチェックしましょう。
念のため、Memtest などのメモリチェックツールで検査しておくといいと思います。
今回は Memtest86+ を 3周回しましたがエラーも出ませんでしたので、大丈夫でしょう♪
OS上からも正常認識。
もともと P772/E は Windows7 Pro の 32bit版だったんですが、Windows10 へアップグレードして認証をしてから、Windows10 Pro の 64bit版をクリーンインストールしました。
CPU-Zではこんな感じ。
快適!
2GB から 8GB になってずいぶん快適になりました。
第3世代機 ですが、我が家では初の Core世代機。当然最速です。
とりあえず、動画エンコードに勤しんでもらってます(^^;
-
購入金額
3,899円
-
購入日
2016年01月頃
-
購入場所
デジタル達人
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。