電動歯ブラシの様ですね。

キャップは挿し込むだけで、パチンッとハマります。

電池を入れるには、ボディを捻ってやることで後部が外れます。

電源スイッチはキャップの付け根にあり、キャップを外した状態でスライドする事で電源が入ります。

キャップがされている限り電源が入らず、携帯時でも誤動作を防げて良いですね。

また、ヘッド部分には刃の保護のための内キャップも付いており、ちょっと面倒な感じですが、安全面を考えると安心です。

レシートを紛失してしまったため購入価格が正確ではありませんが、通常の「bi-hada ompa」がリラックマ柄になっただけで、通常価格の 1.5倍位になってます(^^;

本品は「bi-hada ompa」累計売上数100万本を記念して、昨年12月に数量限定のオリジナルデザインとして販売されたモノです。

当然「キイロイトリ」の他に「リラックマ」バージョンと「コリラックマ」バージョンも出ているのですが、息子専用として使うので本人の好きな「キイロイトリ」バージョンを購入しました。

電源を入れる事で 1秒間に約100回の振動により、肌への抵抗感が少なく産毛を剃る事が出来ます。

刃には波切りカットのフィルムガードが付いており、刃を横に引いてしまっても肌を切ってしまいにくい様になっています。

この為子供でも安心して使えるので、今まで息子は時々奥さんの bi-hada ompaでこっそり？眉と眉の間の毛を自分で剃っていました。

製品には顔用の刃が添付されてきているのですが、替刃として顔用の他に眉用のモノも販売されています。

また本品は生活防水となっているので、刃を水洗いできるようになっています。

Amazonのコメントには刃の耐久性が悪いような事が書かれている事を散見しましたが、ちょっとした時に産毛剃りとして使っている分にはかなり長い期間刃を交換せずに使えているようです。

息子の場合も基本的には、頭を刈った時（時々眉の間の処理）に使う程度なので問題ないでしょう。まぁ、耐久性については経過観察していきます。

先の耐久性にも関する事ですが、以前奥さんの bi-hada ompaでヒゲを剃れるものなのか試したことがあるのですが、剃れない事はありませんでしたがあくまで一枚刃のカミソリで剃っているようで髭剃りの様に剃る事は出来ません。

本品はあくまで産毛を剃ったり、眉を整えるといった用途向けの製品です。

またこのタイプの一枚刃のカミソリはしっかり寝かせて（肌に対してほぼ平行）剃らないと肌を傷つけてしまうのですが、フィルムガードのおかげで肌が切れてしまう事はほとんどありません。

しかし、角度を付けて剃ると産毛を倒してしまいうまく捉える事が出来ないので、使用時にはヘッドのプラスチック部分が肌に当たるくらい寝かせます。

この手の事は説明書きを読めば書いてある事ですが、説明書き通り使用せずに剃れないといったコメントが多いように感じました。

まぁ、説明書きなんて読まずに使えるのが一番良いのですが、思った通り使えない時にはしっかり説明書きを読みましょう(^^;

あと、内キャップやフィルムガードが付いて安全面はかなり高いのですが、先の説明書きの画像にもありますが刃の先端部にはフィルムガードがかかっていないので、カミソリを立てて引くとスパッと切れるので注意が必要です。まぁ、通常使用ではまず行わない動作ですが。

説明書には使用時に乳液や石けんをつけるようありますが、眉毛の間剃り程度ならそのままでもヒリヒリせずに剃れているようです。

ただ、バリカンを当てた後の首回りの広域を剃る時には石けんを付けて剃っています。

さすがに首回りは息子一人で出来ないので、今後も奥さんが剃ってくれるのかな。