ディスクシステムの書換えを利用して、定期刊行もののゲームアンソロジーを出していたコンパイルの雑誌販売形式のゲームソフト。
画期的なと、評すべきでしょうか。
好きなシリーズが連載されている時だけ購入していたので、どうにも、貢献できていなかったなあ、と反省する事はあります。
収録されるゲームは、低価格かつ短期間での定期刊行ものに収録されるからこそ、許されるレベルのブラッシュアップ不足、なんて事もありました。
でも、アイデアや、ストーリーなど、光る素材をすぐにユーザーに届けてみたい!
という気持ちが入っていたように思えます。
GEOCONFLICTシリーズが好きでしたので、CD-ROMは別に保管してあって、今回は雑誌側を発掘の流れ。
読み返すと、AfterDevilForce収録号も買っておけば良かったと反省。
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購入金額
0円
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購入日
2016年01月29日
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購入場所
カーリーさん
2016/01/29
L2さん
2016/01/29
MSX版の頃は、フロッピーでしたね。
自分の持っているMSX2がロムカートリッジしか使えなかった事、そして、その頃のDiskStationはどちらかというと、コンパイル製品以外の体験版も多く入っていて、テクノポリス(私のイメージの問題です、実際の誌面は分かりません)辺りのような成人指定ゲームも入っていた覚えが有るので、購入するハードルが高すぎて無理でした。
今回のレビュー品は、Windows95/98版DiskStationですね。
次のVol27を最後で会社更生法適用の為終幕だったかな。
Windows95/98版も当初はフロッピーディスクでした。
GEOCONFLICT1か2をフロッピーディスク版でプレイした記憶はあります。
インストールした本体も、元のディスクも、雑誌ももう手元には有りませんが。
DiskStationという雑誌は、名前が同じで幾つものハード向けに出ているので、分かりづらいですね。