事務所で自分で淹れた飲み物を飲むのに以前購入したマグカップでは量が少なく
容量の大きい保温・保冷効果のあるタンブラーを購入しましたが
夏場の保冷に関しては良かったのですが、シリコンキャップを乗せてもさすがに長時間の保温は叶わず、長時間保温効果のある容量の大きいモノを探す事にしました。
先の持ち手の付いたタイプだと 350ml位までしか無く、必然的に水筒タイプのモノを探す事になりました。
フタがコップになるモノ等もありましたが、一人で使うので直接口を着けて飲めるタイプで、本品の他フタが外れ飲み口がより大きなモノの二つに絞りました。
熱いモノでも飲み易そうなフタが外せるタイプの購入にほぼ傾いていたのですが、半分以下になった時に飲むと一気に飲み物が押し寄せてきて溢れるというコメントをいくつも見かけ、最終的に飲み口の穴の小さめな本品に決めました。
コンビニやスーパーなどで販売されている携帯マグ向けの自分で淹れるお茶やコーヒーなどはほぼ 500ml向けですので、容量は 500mlのモノにしました。
ちなみに同タイプの携帯マグには他に 350mlや750mlのモノも出ています。
ロックリングで携帯時も安心
最近の水筒はほぼワンタッチオープンの似たようなタイプばかりですが(家にある水筒を見てみたらみんなTHERMOSだった(^^;)、どれにも携帯時に開いてしまわない様にロックがかかるようになっています。
昔購入したモノから比べると、このロック部分もスマートに進化してきていますね。
下側を押す事でフタが跳ね上がり開きます。
中に飲み物を入れる時には、飲み口全体を回して外します。
口が大きいので、夏場は氷を入れるのも簡単です。
そして飲み口自体は蝶番側にあるツメを押す事で分割でき
内側の口の当たるパーツとフタに着いているパッキンを外し、フタ全体を洗う必要がありません。
(まぁ、飲み物の付着状態によっては洗わなくてはなりませんが)
丸洗いもOKなのでフタごと洗う事も出来ますが、外して洗う方が簡単でしょう。
そして本体を持った時に感じたのが、とっても軽いのです。
カタログ値では、210gとなっているのですが実際に測ってみると
204gでした。
魔法瓶というと重いイメージでしたので、なんだか性能もちょっと心配になりました。
保温力バツグン!
構造自体は魔法瓶構造になっているそうで、保温・保冷に対応しています。
とりあえず、ヤカンで湯を沸かしジャスミン茶のティーバックで淹れた物を入れ、フタをして放っておきました。
そして、6時間後にフタを開けてみると熱過ぎて飲めたものではありません(^^;
仕方が無いのでフタを全開にし、飲める温度になってからまたフタをして、6時間置いてみました。
その結果、冷ました温度からあまり変わらない感じです。
昔の魔法瓶タイプの水筒なら熱々の飲み物を入れて 6時間位経てば丁度良く冷めていた感じだった気がするのですが、最近の水筒は進化していますね。
他にも THERMOSの保温機能のある水筒は持っていましたが、冷たいモノしか入れていなかったので驚きの保温力でした。
現在では、飲める温度まで冷ましてから本品に入れるようにしています。
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購入金額
2,850円
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購入日
2015年12月30日
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購入場所
Amazon
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