CORSAIR製 DDR4 PC4-21300 8GB×2枚組み1セット
DDR4メモリは円安･円高に関係なく徐々に値下がり傾向に有ります。
これまでDDR4 2400をメモリー総容量32GBで使っていましたが、前回、Kingston Technology製のHyperX FURY DDR4シリーズ、型番HX426C15FBK2/16（ 周波数:2666MHz CASレイテンシ:CL15 容量:8GB2個組16GBキット）を導入した際、総容量を16GBに減らしたため、追加でCORSAIR製 DDR4 を16GB購入しました。
内容
メーカー：CORSAIR
型番：CMK16GX4M2A2666C16R (レッド)
PC4-21300 / DDR4-2666 / 16GB（8GB×2枚） Vengeance LPXシリーズ
スペック
対応 PC4-21300 容量 16GB（8GB×2枚組） ピン数 288ピン メモリタイミング CL-RCD-RP-RAS 16-18-18-35 拡張メモリプロファイル XMP 2.0 対応 動作電圧 1.2V 冷却放熱板 ロープロファイルヒートスプレッダ 保証期間 永久保証
8GB×2枚組み単体のセットではSPDの自動設定でDDR4 2666で認識されます。
他のメモリーとの混在には注意
しかし、元々もっていたKingston Technology製のHyperX FURY DDR4シリーズと組み合わせると何故かDDR4 2133動作していることが解りました。
CPU-Z
当初のCPU-Z Memory表示
Kingston製 DDR4のSPD
CORSAIR製 DDR4のSPD
どうやらXMP動作の時DDR4 2666(133MHz)になるようです。BIOSの指定をAUTO設定にしていたAI Overclock TunerをXMPに指定を変更しXMPのメモリープロファイルを利用します。
XMPに変更後のMemory表示
CORSAIR製のメモリーは、同一メーカー、同一規格での利用を想定していると思われ、他社製品が混在する場合は明示的にXMPでの動作を指定する必要があるようです。これはマザーボードや混在するメモリの使用にも影響されると思われますので一概には言えません。
スペック自体は規格通りに働きますし、動作スピードや安定性も特に不満は感じません。
PCパーツの中でもメモリーは特に設定なく「挿せば使える」というものですので、実際にどう動いているかはたまにチェックした方が良いでしょう。
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購入金額
12,681円
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購入日
2016年01月03日
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購入場所
秋葉原ツクモ
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