ラスベガスのモンテカルロホテルの銘が入ったボールペンです。
10年ほど前にラスベガスで開催された「サインエキスポ2005」を視察した際に、宿泊先のモンテカルロホテルの部屋にあったもので、持ち帰りOKと聞いたので記念として頂いたものです^_^;
実際に泊まった部屋です。黄色く括った部分を拡大してみたら、
このボールペンが写っていました。
クリーム色に名入れしてある、いわゆるノベルティグッズというやつです。
ずっと引き出しの中で眠っていましたが、BIC製ボールペンをモチモノ登録した際にこのボールペンも同じくBIC製だということに気付いたので、せっかくなので登録することにしました。
まぁ正直なところ、ホテルの名前が印刷されているだけの「使い捨てボールペン」な訳ですが、中国製の安価なものではなく、世界中に名の通ったBIC製を採用しているところが、やはり一流のホテルってことなのでしょうか。
キャップにも本体にもBICの刻印が入っています。
端部のフタにも「BIC MEXICO」の文字が!
BICボールペンのラインナップでいうところの「ラウンドスティック中字」という昔ながらのキャップ式油性ボールペンで、芯径は1.0mm、本体価格は80円(税別)となっているものと同等の製品と思われます。
ペン先は1.0mmと太めで、先端のパーツはよく見ると金のラメ入りでした!
市販の「ラウンドスティック中字」、世界中で販売されているそうです。
市販品はホワイト軸にインクカラーと同じキャップが付属しますが、本製品は軸もキャップも「クリーム」と呼ばれるオーダー色仕様(全16色)となっています。あまりラスベガスっぽい感じはしませんし高級感もありませんが、落ち着いた感じで悪くはないと思います。
クリーム色の胴軸がシックな部屋にマッチしていました。(贔屓目にみてますw)
長く放置していたので書き味はイマイチですが、宿泊した記念のようなアイテムなので気にしないことにします^_^;
10年放置していたので書き味は微妙ですが、一応は書けます。
思い出はプライスレス^_^;
普通の名入れボールペンですが、これを見るとラスベガスでの思い出がよみがえってきます。数日間の滞在でしたが、色々なものを見て感じてきました。でも、そういえば肝心のカジノはそばで見物していただけで一度も賭けませんでしたw
ギャンブルをやらない私にとっては遊びの世界の「不夜城ラスベガス」にはあまり魅力を感じませんでしたが、街そのものの存在感というか、ネオンサイ ンなどの看板類がとても刺激的で、目立つ看板を掲出しないと罰せられるという、近年の景観に対する考え方から逆行した考え方とその徹底ぶりに驚いた記憶が あります。
あれからLED化など世界的に様々な変化があったので、もう一度行ってみたいけど、もう二度と行くことはないのだろうなぁ。。。
<以前登録したラスベガスのお土産>
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購入金額
0円
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購入日
2005年頃
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購入場所
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