って事でおはようございます。何だかんだ登録するものがないと頭を捻りながら、それでも何とか登録するものを探して今回の製品に辿り着きました。

今回ご紹介する製品はこちら。

ONKYO製『 CR-N755 』ですっ！！

写真ドーン

さてさて、さくさくレビューを行ってしまいましょう。

今回のこのデッキ、実は最近流行りだした『 ハイレゾリューション 』（通称ハイレゾ）に対応しているもの。

ちなみに通常のＣＤは16bit、44.1ｋＨｚのサンプリングからの再生になっています。

ちなみにＭＰ３に代表される圧縮オーディオファイルのサンプリングは以下の通り。

（ MP3を基準としている為、WMA、AACはまた違います）

64Bps～320Bps：8.3kHz～22kHz

これがハイレゾになった場合、

24bit、96kHzが最低値となっています。

ちなみにCRN-755は24bit、192kHzまでの再生音域を保障しています。

ちなみにこれの上位機種『 CR-N765 』は

32bit、768kHz

とか言う、

あんたらどこの未来をみてるんですか！！

な機種の上に、高額にも過ぎたので諦めました。

さてさて、音質をば。

とりあえず市販のＣＤをそのままの状態とMP3にして再生した場合について。

これはスピーカーとの相性もあるのですが

（当方のスピーカーはONKYO製D-112EXT(B)です）

ちなみにこんなの。

なんぞこの音質の違い！？

と言う結果に。なりました。

具体的にはＣＤの後MP3を視聴したところ、明らかなざらつきが感じられました。ＣＤの音は透明でクリアなのですが、分かりやすく言えば、一昔前の『 電波が上手く会わないテレビの音質 』とでも言えば良いんでしょうかね。とにかく、そのレベルで音の違いがはっきりと分かります（勿論スピーカーとの相性も大きいと思いますが）

それに、自分は使用していませんが、スマホなどを利用したブルートゥースでの音のやり取りも可能。他、ネットラジオも聞ければ、様々な事が出来る『 音の玩具箱 』。

以前買った

は少し残念な結果になってしまいましたが、もし――

――オーディオを買いたいんだけど、何を買えばいいか分からない。

と言う人は、是非検討してみてください。

ではでは。