このようなかかと部分の無い(小さな)靴のことをサボとかクロッグとか呼ぶようですが
ざっくりサンダルと同じようなものだと思います。
商品によっては、かかとの部分を立てたり寝かせたりすることが可能な製品もありますが
このnew balanceは、ほとんどサンダルです。
そろそろお役御免の時期が来たようですので、次のモデルと交代します。
レビューできるようなので、最後のお勤めをしてもらいます。
オフィス内や仕事場で
長年完治しない水虫に悩んでいたのですが、医師から「清潔に保ち、お薬を塗るのは当たり前。」
それより「できるだけ靴よりサンダルを履くように、蒸れないように。」とのアドバイスを受けました。
確かに、午前10時から午後11時まで、ずっと靴を履く生活でしたので、思い切ってサンダルを探しましたが、俗にゆうスリッパでは、見た目が悪くて嫌です。
また、havaianasのような鼻緒式サンダルも、厨房内ではちょっと危険だと思いました。
そこで、クロッグとかサボと呼ばれるタイプを探しては買うようになりました。
因みに水虫は完治しました。 これほんとです。
かかとが無いので走るには不向きですが、履き心地は流石 new balanceと呼びたくなるもの
最初の足入れは、new balanceのわりにちょっと狭いかもと思いましたが、
すぐに自分の足型にフィットしました。
もっこりとした外観ですので、どちらかと言うと秋冬仕様に見えるのですが、ソールには4箇所のスリット(網入り)がありますので、蒸れにくいです。
この辺りはnew balanceの伝統芸です。
私のお店は、フロアは滑り止め加工された陶磁器タイル、厨房内はコンクリート打ちっぱなしですので、とても摩擦係数が高い環境です。
狭いカウンター内で、左右方向に行ったり来たりを繰り返しますので、かかと部分より爪先部分に負担がかかります。
ソールを見るとその仕事ぶりが想像できますが、まんべんなく綺麗に減っていますね。
NIKE・adidas・new balance・PUMA スニーカーのそれはクロッグにも反映しますね
上記の4メーカーで、一番柔らかくて蒸れない、履きやすくて疲れないスニーカーは、new balanceだと感じてます。
靴だなに一番多く居るのはnew balanceです。
そのnew balanceが作るクロッグは、やはり蒸れず、疲れずでした。
見た目も爪先部分はサンダル感が少ないので、お客様に対して失礼が無いかなと自己満足してます。
これは同時期に買ったadidasのアウトレット品。 新品当時の写真。
現在類似品が出回っていないので、登録しませんでした。
これはadidasシューズと同じような履き心地で、見た目より芯が感じられます。
通気性は無いので秋冬だけ使ってます。
定価は高いので、アウトレットで見つければ、即買してます
定価は6000円代だと思いますが、自分はサンダルにそこまで出せません。
アウトレットで探すようにしております。
通年定番で売られている商品では無いようなので、季節を問わず、今履いているモノが傷んでいるかどどうかに関わらず、見つければ即買 というスタンスをとっています。
このMR-62は、2年ほど前に3,000円で買ったはずです。
充分働いてもらえました。 ありがとね〜。
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購入金額
3,000円
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購入日
2013年頃
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購入場所
new balance アウトレット
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