寒い夜に、美味しいココアを。
バンホーテンのココアパウダーと、牛乳と、お砂糖。
雪平鍋と このスピード泡立てがあれば、お店クラスの美味しいココアが作れます。
業務用の泡立器です ステンレス共柄です 一生ものです
一本の太いステンレスコードを折り曲げて作られています。
泡立として使う部分は別コードの細いステンレスが螺旋を巻くように共柄コードに
巻き付いています。
どちらのコードにも磁石は反応しません。 高品位なステンレス合金です。
開店以来35年を経ていますが、今使っている製品はふたつめ。
最初の製品は20年前後で、細いコードが破断しました。
一般家庭での使用を前提にするなら、まさに一生ものと言って差し支えないと思われます。
雪平鍋と組み合わせて使います
ステンレスボールでホイップを作る時には、一般的なティアドロップ型の泡立器をお使いになると思いますが、ココアを作る時には点接触になってしまうので使いづらいと思います。
雪平鍋と組み合わせてきめの細かいココアを作るなら、このスピード泡立て器が必要です。
少量のホワイトソース等を作るときにもお使いいただけます。
美味しいココアの作り方
動画で詳しくお伝えしたいと思います
コツ1 牛乳を適量(200cc)雪平鍋に入れます。すぐにティースプーン1のココアと同量の砂糖を
入れます。
火にかける前にすぐに泡立器を使って泡立てることが大事なんです。
牛乳は加熱すると熱変性するので、一定の温度を超えてしまうとココアパウダーが上手く
溶けません。 冷たいウチにどんどんかき混ぜてくださいね。
コツ2 強火を維持しますが、ほどなく沸騰します。 この時に火を弱めるのではなく、鍋を火
から遠ざけるようにして 吹きこぼれを防ぎます。
3〜5回繰り返すのが美味しいココアを作るコツ。 心を込めて何度も繰り返すと
ホントに美味しいココアが出来ますよ。
ココアはバンホーテンがおすすめです
ココアパウダーはバンホーテンがオススメ。
バンホーテンには砂糖が含まれまいので、別途上白糖を用意してください。
概ねココア1に対して上白糖1が良いと思いますが、お好みで調整してください。
別にホイップを足すと 高級感が増します。
別にバターを足すと、また異なる風味が味わえます。
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購入金額
972円
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購入日
2005年頃
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購入場所
業務用什器店
atsuo@tokyoさん
2015/12/06
フェレンギさん
2015/12/06
ティースプーン1/4程度だけ入れても充分甘みは出ますしね。
以前、みのもんたがココアが良いと喧伝したあとで、「太る〜」とクレームが出ていましたが、
そりゃ当たり前やろ ということですやん。
脳みそが糖分を欲しがる時もありますし、体がぬくもりを欲しがる時もあります。
ぜひ、美味しいココアを召し上がってください。
CR-Xさん
2015/12/09
バンホーテンでちゃんと淹れたのと、最近よくなってると聞く森永/明治/ブルボン等のインスタントココアとの差はどんな物なんでしょう?
フェレンギさん
2015/12/09
お客様に、こんなココアは初めて と仰る方が一定数おられます。
過去の経験で云うと、「プレモル」と「金麦」の差よろ遥かに大きい。
「サーバーからの生ビール」と「缶ビール」の差より大きい。
「乾麺のインスタントラーメン」と「お店のラーメン」と同じくらい。
「日清のチルドインスタントラーメン」と「お店のラーメン」の差は少ない
と感じる。
こんな表現ですが、参考になりますか?
atsuo@tokyoさん
2015/12/09
うちの奥さんはなぜかあまり使っているところを見た事無い道具を結構持っており、似たような泡だて器があったのでそれを使ったのですが、浅い雪平鍋が見当たらなかったのでミルクパンで作ってみました。
コツ1にあったように冷たいうちからかき混ぜる事で、しっかり混ざりおいしく出来ました\(^o^)/
以前に作った時にはよくかき混ぜたはずなのに粉が混ざりきらなかったのはこの為だったんですね。
ただ、今回使用したミルクパンが深すぎて混ぜるのが大変だった(熱かった)ので、良さそうな鍋を探さなくては(^^;
あと、CR-Xさんが言っている様に手間をかけた分美味しいのですが、作業及び片づけはちょっと面倒ですね。
私が作っていたら家の女性陣に「そんな面倒な事、毎日作るの?」と言われてしまいました(^^;
元来面倒くさがりなのを見越して言われているのですが、今冬は意地になって作ってやる...
フェレンギさん
2015/12/09
鍋も良い物をお持ちですね。
持ち手が木製のアルミ雪平鍋がAmazonでも2,000円強で入手可能です。
神経質なことを云うと、アルミ鍋にステンレス製泡立て器ですので、「アルツハイマー」の遠因になる可能性があるとかなんとか、、、。
でも、アルミ雪平鍋が使いやすいんですよ。
片付けは、少し湯に浸してからスコッチブライトでゴシゴシしてます。
本来はアルミ肌を傷つけない様にササラや亀の子たわしが良いと聞きますが、私はクレンザーも使います。 数十秒でOKです。
倍の濃さで作ったココアクラッシュアイスで冷やすと、アイスチョコレートとは次元の違うアイスココアも楽しめます。
手軽に楽しむ という楽しみ方と別に 手をかけて味わう楽しみ を両方使えるんだと。
それを適時使い分けて愉しめば良いと思います。
ただ、きちんとしたココアに慣れると、ホットチョコレートは楽しめなくなると思います。