OCNモバイルONEの音声回線がずっと未使用状態で無駄だったので、最低利用期間通過を待ってauにPIしました。
決め手となったのは一括0円と、何といっても維持費が2円という事です。
2016年春以降MNPのメリットがあるのかあるのか不明ですが、3年間は2円なので負担は微々たるものなので完全受け専用・・・というか目覚ましい時計として使いたいと思います。
GRATINA2は4色展開されていますが、男性でも女性でも使える白にしました。
なんというか、手放す気マンマンの選択ですが、そこは気にしない。
個人的にはグリーンがクールに思えました。
外観
まずはパッケージ一式。
本体の他、充電器と保証書、説明書が付属されています。
久々のガラケーですが、最近のスマホにはない厚めの説明書が新鮮。
中身を熟読することは恐らく無いでしょう。
本体の正面と背面。
正面は日時を表示するディスプレイ。
これさえあれば何もいらない。どこかで聞いたフレーズですね。
背面はカメラとスピーカー、充電台に接続する端子とFeliCa搭載。
本体を開くとこんな感じです。
液晶に貼ってあるシールをはがすことも今後無いでしょう。
ボタンはしっかりクリックする感じで懐かしいです。
スマホに慣れすぎたせいで、操作わからんし。
ボタンは発光するので、暗所での操作も大丈夫です。
スマートソニックレシーバー搭載なので、耳元の穴が開いていません。
ガラケーなのにハイカラに思える技術です。
背面を開けるとこのようになっています。
裏ぶたにFeliCaチップと電波干渉保護シートが貼られています。
裏蓋は交換可能で、オンラインショップでも取り扱っています。
http://auonlineshop.kddi.com/disp/CSfDispListPage_001.jsp?dispNo=001001011003070
昨今のスマホは蓋が外せず電池交換不可で不便極まりないですよね。
電池パックを外してSIMカードスロットを引っ張り出しました。
サイズはMicroSIMです。
写真でも見てわかる通り、引き出してもSIM全体が出てこないので非常に取りにくいです。
MVNOの疎通のため(MNP用、寝かせ用)の端末としてはこの部分がネックかもしれません。
ちなみに、見ての通り水没判定マークは電池の端子部分近くにあります。
中古で買う場合はここをチェック。
MNPで回線維持用として現時点で最強
MNPに限りますが、現時点(2015/12/05)で毎月割810円、プランEシンプル(誰でも割)が743円なので、ユニバーサル利用料2円しか維持費がかかりません。
キャリアの番号休眠(500円ほど)やMVNOで番号維持する場合(1600円前後)に比べ、使用していないのであれば、auのガラケーにPIした方がお得ですね。
2016年春以降、こういった維持方法ができるかどうか不明なので、無駄に番号持ってる人はさっさと変更しちゃいましょう。
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購入金額
0円
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購入日
2015年12月05日
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購入場所
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