巷で話題かもしれないレトロフリークを11月始めに購入しました。
レトロフリークは過去のゲームができるゲーム互換機です。
- ファミリーコンピュータ
- スーパーファミコン
- Super Nintendo Entertainment System(NTSC/PAL)
- ゲームボーイ
- ゲームボーイカラー
- ゲームボーイアドバンス
- メガドライブ(NTSC/PAL)※2
- GENESIS(北米版メガドライブ)
- PCエンジン
- TurboGrafx-16(海外版PCエンジン)
- PCエンジン スーパーグラフィックス
こういったものができます。
セット内容はカートリッジアダプター、コントローラー(ケーブル長約1.8m)、HDMIケーブル(約1m)、ACアダプターといった感じです。HDMIがついてるのはいい点だと思います。
これが本体かと思いきや、これはカードリッジあだぶたーで本体は下の方にドッキングされています。大きさ的にはSFCぐらいかなーと思います。
互換機としては素晴らしい
いろんなゲームをしてみましたが、今の液晶だとどうしても物理的にできなくなったりしてきているのでHDMIで繋げられるのはいい点です。あと過去のゲームカセットを使えるのは良い
いろいろと良い機能が多い
機能としては、カセットをインストールすることができ、カセットいらずでプレイできる。いろいろとやばそうな気もしますが、ほとんどの人はゲームカセットを持っているのでその辺は目をつぶります。
この機能のいい点はやはり電池だと思います。もうすでにFCだと30年近くたちそうな感じなのでカセットの電池がきれると記録もできなくなるので電池切れにビクビクせずにプレイできます。
レジューム機能、4倍速 レジューム機能は使いやすいです。ちょっとやって別げーやってまたやり直すとおんなじ場面からできる。あとは4倍速。昔のゲームは敵操作場面が無駄に長いなどあったためそれの短縮などできるのはよかった。
値段の割には、しょぼい出来
私は21000円で購入しましたが、本体の出来が2万の価値あるのか?と疑問に思えるほどしょぼいです。特に付属のコントローラーは別売りで2000円らしいですが、これが2000円だと・・・!?と思えるぐらいしょぼい。
あとは私はなりませんでしたが、カセットを抜く際、本体のカードリッジ接続部分のピンがまがったりなどした人がいるそうです。私自身SFCのカセットを抜く際、なかなか抜けずかなり苦労しました。また普通においていたカセットを刺してインストールしようとしましたが、認識することがほとんどなかったです。原因はカードリッジ部分の汚れ。以前実機でやった時は普通に認識しましたが、レトロフリークだと、無水エタノールと綿棒でかなりごしごしして汚れを取らないとまず認識しません。それでも認識しなかった時は接着復活剤を使用しなければなりません。またこの接着復活剤が潤滑油となってスムーズに本体から抜けるようになります。
電源ボタンが裏。これが地味につらい
レトロゲームが好きなら持っておくべき
レトロゲームをやりたかったら選択肢としては一番かと思います。VCやらリメイクなどありますが、版権関係でVCで配信されなかったり、リメイクでそもそものバランスが崩壊してしまっているゲームも多々あります。そういった意味では一番なものだと思います。ソフトさえあればですが・・・
あとは追加機種が増えるようなので、できればN64やWSも追加していってほしい所です。
レトロフリークを使用して一言!小学生などが乱暴に扱っても壊れなかったFCやSFCって偉大だなっと感じました。
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購入金額
21,000円
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購入日
2015年11月06日
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購入場所
ファミコンプラザ
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