万能包丁を主に、なんでも切ってる嫁ですが、使い方が荒いので、すぐに切れなくなって毎週包丁研ぎをお願いされてました。
元調理人経験もある私でも、自分の包丁は毎日研ぎ傷む前に手入れをしているので、調理前に5分ほど研げば良いのでしたが、嫁の包丁は刃欠けなど、ほぼ毎週で、荒研ぎから始めなければならないのが、少々億劫になり以前から評判の良いこちらを導入しました。
<特徴>
- 荒研ぎ・中研ぎ・仕上研ぎが、できます。
- 水研ぎを可能にしました。研ぎ部に水を入れ、庖丁を研ぎ溝に垂直に差し込み、前後に7~8回動かすだけの手軽さです。
- 手にピッタリフィットするハンドル部分は、研いでいるとき庖丁の刃が手に触れにくい安全設計になっています。
<使用方法>
- 本体(研ぎ部)に水を入れます。
- 研ぎ器が動かないようハンドル部分を手でしっかりと握ります。
- 荒研ぎ、中研ぎ、仕上研ぎの順に庖丁を入れ、軽く押しつけて前後にそれぞれ7~8回動かします。
- それでも切れ味がよみがえらない場合は3.を繰り返してください。
- 研ぎあがったら庖丁を水洗いしてご使用ください。
<仕様>
- 原材料名/本体:ABS樹脂(ラバー塗装)
- 耐熱温度/本体:80℃(熱変形温度80℃)
- 砥石/アルミナセラミックス
・荒砥石/PWA♯100
・中砥石/PWA♯180
・仕上砥石/PWA♯400
M-151R ウォーターシャープIII用
替え砥石 税込価格¥1,575 (本体価格 ¥1,500)
鋭い切れ味復活!刺身の角が立ちます。
全く私が1ヶ月ほど手を要れずでにいた、道具屋筋で2万円出した万能包丁を、嫁が自分でやってみた結果…
「1回7往復で切れ味戻るよ!」適な説明を見て、3回目でほぼ新品同様の切れ味。
4回目で刃先から根元まで、綺麗に均一な切れ味の包丁に仕上げることが出来ました。
嫁も自分自身で出来たので、大喜びです(笑)
その包丁を使い早速ハマチを刺身に!
角が立って食感が抜群!切り出した一切れ一切れが均一の厚さに仕上がっていました。
嫁も料理が上手になった感覚で、うれしそうに眺めていました。
大人のおもちゃのような、透明のプラケースに、縦に収納され、半分は説明が書いてある黒の厚紙で隠れています。
そう言って、渡してみたら「えっ?!」と…引かれました
奥様にプレゼントとして渡すとき、何かの刺激になってその日の晩はマンネリ解消できるかもしれません。
ハイ!バカです反省しています(写真をとる前に廃棄されました)。
研げなくなっても大丈夫!
替え砥石が安価で売ってます。
砥石で包丁研いだ事のある方は分かると思いますが、砥石の減りは思う以上に早いです。
4本の包丁を週に1回研いでるだけで、荒めの砥石からどんどん目減りしていきます。
それをこんな簡単に、誰でもプロのように研げるのを、ユーザー視点で安価で提供している販売姿勢・企業努力に感服します。
水研ぎなので減りは早いが、その分の切れ味は、他の似たような研ぎ器ではココまで綺麗に仕上がりません。
研究開発・設計部門の努力が垣間見れます。
いやーほんと親切です。
「こういうのが欲しかった!」というの具現化して、買い替え需要ではなく、この価格帯でもしっかり交換部品として販売している。
すごく気に入りました!
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購入金額
3,024円
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購入日
2015年11月23日
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購入場所
amazon
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