パナ製のニッケル水素充電池

現在はエネループと充電式エボルタの両方に対応する充電器です

発売月 2015年10月と出来立てホヤホヤ

決して新しいもの好きが食いついたわけではありません

単3形4本を追加で調達することになって

どうせ買うなら充電器も入れ替えちゃえば？

そういう流れです

今まで使っていた充電器がNC-TG1

今は亡きSanyoがエネループを発売した当初から販売してたはずの充電器

もう10年選手です

単3形1～4本時で7時間　単4形1～4本時で6時間　というスペック

寝る前にセットしておけば朝には完了しているというブツです

今回購入したものが

単3形単4形ニッケル水素電池専用急速充電器 BQ-CC55　と

eneloop 単3形 4本パック(スタンダードモデル) BK-3MCC　がセットになったモデルです

BQ-CC55と組み合わせる電池により12種類のセットメニューがあるようです

単3形or単4形の2択　エネループor充電式エボルタの2択

充電容量や特性でスタンダードorハイエンドorお手軽の3択

本題に進みますと

電池受け部のカバー無し　充電状態等の3色表示LED4発

単3単4混在時の組み合わせ自由の最大4本同時充電

2本までなら90分　4本までなら180分でが充電時間の目安（スタンダート時）となってます

継ぎ足し充電も可能なので残量次第で変わります

セットと同時に電池の状態のチェックが入り

使用に耐えないと判断されたもの以外は充電に移行します

充電量に応じて赤→黄→緑→消灯（充電完了）となるので終了時間の予想もできる

買い替え目安条件に達していると判断された場合は充電終了時に消灯せず

黄色の点滅となるようです

早めの購入をご検討下さいって事らしいです

余計なお世話だよって機能だと思われる方も居られるかと思いますが

判断材料の1つとして目安にはなるので良しとします

充電中は本体及び電池の発熱が気になるレベル

55度（冬場の缶コーヒー程度）であれば異常ではありません　との事ですが

電池の使用は十分に冷えてからの方が電池に優しいと思います

最新モデルになって賢くなり充電回数も伸びることを期待です

自分みたいな古い充電器からの買い替えされる方への参考になれば幸いです