ファミ通文庫でながらく発刊されていましたファイナルファンタジーXIのノベライズ版最終巻です。
どこの本屋にも売ってなくて密林で購入したのですが、届いて納得。
通常の文庫サイズじゃないんですもの。
実際にプレイしている人には思わずニヤリとするシリーズでしたので、最後で残念ですが、FF11自体はまだまだサービスもバージョンアップもされていくようですので続く限りプレイしていきたいと思います。
※何気に二次創作を書きたいなぁ…とか思ってるんですけどね。
あらすじ
小説のあらすじは、ゲームでの最終ミッション「ヴァナディールの星唄」をクリアした後の話のようです。
小説版メインの主人公である、戦士のアルと白魔導士のイーリスが中心となってストーリーが進行します。
今までの小説版と違い、ゲーム本編のNPCがかなり登場するので思わずニヤリとします。
※これまでにもNPCは登場しましたが、主に出てきたのって連邦の金色の悪魔くらいw
星唄の後の話なのでエスカだったり醴泉島(私はまだいけてないんですが)だったりも登場します。
ただ、前巻が出たのがアドゥリン実装前だったので、アドゥリンの話はほぼなし。
※装備の話で出てきますが。
アルやイーリスもかなり強くなったのかな…という印象はいだきました。
もう一つの主人公グループのダグとリンもナイトの少年や竜騎士の少女という形で登場はしているようです。
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購入金額
1,404円
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購入日
2015年12月19日
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購入場所
AMAZON
yosyos888さん
2015/12/20
さびしいです。
まーくんZさん
2015/12/20
ゲームのほうは、実のところPS2版、XBOX360版でのサービス終了とミッション等のバージョンアップがないだけで来年4月以降もバージョンアップがあるようです。
主にバトル方面で。
※つい最近正式に発表されてました。
小説キャラの逆輸入とかしてほしかったんですけどねぇ…特にペタとシャントット様のからみはみたかった。