発売日に実機を確認、即ソニースタイル（現ソニーストア）で購入しました。

当時としては実用範囲のキーボードを備えた小型PCとして、とても格好良く見えました。

この機種の先祖といえるVaioC1は知人が所有しており「縦のドット数が少なすぎ」と笑っていたのですが、このPCは8インチ1600×768の解像度を「やりすぎ」と思いつつも発表時から買うつもりだったPCです。

TransBookT90Chiを初めて見た時にこのPCを思い出したのですが、比べてみると

サイズは結構違いますね。

奥行きはこのPCのほうが短い。

そしてキーボードはこのPCはやや横長でTransBookT90Chiのほうが正方形に近いですね。

さすがに厚さは6年の違いを感じます。

今後、復活する余地があるのかわかりませんが、ぜひ復活して欲しい機種です。