2000年8月の創刊以来、ずっとお店の書架に並べています。
自らを共産党員と名乗る初代編集長の鈴木さんは、今は文化人として活躍されていますが、
彼の文体が好きでした。
彼がきっかけでマッカランシングルモルトを知りました。
創刊以来クルマだけでなく、腕時計やファッションに関する情報を提供してくれます。
単なる自動車雑誌に留まらない
文化・芸術・ファッション・腕時計・映画・音楽・様々な要素が散りばめられた雑誌です。
編集長が替わっても、その立ち位置は変わりません。
大きな震災を経て、好きだった下野康史さんのコラムが無くなったり、神足裕司さんがお亡くなりになったり、記事を書いて下さるライターさんの変遷がありますが、一定のクオリティは維持されます。
初期の定価は780円だったと憶えていますが、現在の定価は980円。 年に何度か1080円の特別定価になります。
ずっと購読される場合は、fujisan.を利用すると、特別定価の差額が吸収されます。
それなりの出費になりますので、ウチにお読みに来られるお客様が多いのでしょう。
自動車雑誌の出版量は減り続けるでしょう。
趣味の対象ととして認識しているのは40代以上のように思えます。
読者プレゼントって ホントに当たりますよ。
競合誌であった二玄社の「NAVI」でも この「ENGINE」にも Webページがあります。(した)
気軽にエントリーできるWebプレゼントでは、双方から幾つかのプレゼントをいただいています。
クライスラーのコースターや、ゼニアのメモパッド。
はがきでの申し込みと違って、Webエントリーは気軽です。
2014年10月号は「クルマで行くとっておきの旅」特集でした。
記事内では、編集者が訪れた旅先で入手されたモノが読者プレゼントとして提供されていました。
当たるかな? と思いながら選んだのは、「ホテルシェラリゾート白馬の宿泊券」
忘れた頃に 編集の荒井さんから当選した旨のお電話を頂戴しました。
同記事内で紹介されていた、南長野にあるグーキーズカフェに立ち寄り、善光寺のお参りを果たし
セミインクルーシブプランのシェラリゾート白馬で一泊。
翌日は白馬のオリンピックジャンプ台を経て、黒部ダム観光を楽しむ1泊2日の旅を楽しむことが出来ました。
以下はその時の写真です。
グーキーズカフェ ENGINEで当選したシェラリゾート白馬に向かう事を伝えると、ここでもおもてなしを受けることができました。 ありがとうございます。
牛に引かれて善光寺参り 落語「お血脈」を想いながらお参りをさせていただきました
素晴らしいイングリッシュガーデン
ホテル内はセミインクルーシブサービス ワインもお茶も 軽食も全て宿泊料金に含まれています。
シェラリゾート白馬は、先の震災で、空き部屋を被災者に開放しておられます。 素晴らしいホテルですので、ぜひ憶えておいて下さいね。
白馬ジャンプ台 観光施設としても一流です。 サマージャンプの練習風景を眺めましたが、彼らは血中ナルシスト濃度100%と見たね。
黒部ダム観光は、結構な出費となりますが、「映画黒部の太陽」を公開時に観た人間としては 行ってよかった です。
出さなければ当たらない。 どこかの誰かに当たっています。
いつかZIGSOW さんのプレミアムレビューにも当選しないかな。
-
購入金額
980円
-
購入日
不明
-
購入場所
フジサン
ぴょんきちさん
2015/11/11
雑誌懸賞はサイン本当たったくらいだなー(^^;
楽しそうな旅行でよぅございました♪
フェレンギさん
2015/11/11
どうやらその運気が私にも回っているようで、よく色々なものが当たります。
但し宝くじは買わないので当たりようがありません。
シェラリゾート白馬は良いホテルなので、皆さんに知っていただきたく思い
こじつけながらのレビューでございます。