10月9日にZIGSOWさんへ最初のレビューとして、プロケーブルのダウントランスを書きました。
1ヶ月が経過し、気づけば1日に1レビューのペースを上回り、これが40個目のモチモノ登録になります。(登録だけ済ませて未レビューのモチモノがひとつあります)
以前乗っていたコネコという船が沈んでから、このZIGSOWという船の船員として働かせてもらおうと考えて ひと月。
前の船とは異なる環境にも少しづつ慣れてきました。 新しい仲間にも仲良くしてもらっています。
ここで思いを新たに 新しい船で まだ見ぬ世界へ漕ぎだす。
そんな気持ちを込めて、
スター・トレック・エンタープライズ1701ーA のモデルシップをレビューしたくなりました。
既にディスコンです。 お読みいただいても良い情報はありませんが、自分のために書きました。
ディフレクターやワープナセル、シャトルベイに光学ギミックが備わります。 SWも巧みに仕込まれています。 塗装やデカールも満足行く出来栄えです。
機関部底に単4電池を3本収納するハッチがあります。
プラスネジで開閉する仕組み。
コマンドスイッチは、円盤部上側中央のコマンドルームです。 巧妙な設計で、一見でソレとは判りません。
ワープナセルやディフレクター、シャトルベイ等が青と赤色に明滅します。
光子魚雷発車シークエンス、ワープコマンド等の場面を想定したサウンドギミックが発動します。
本体はグレー基調なんですが、塗装仕上げがなされた部分があります。
またデカールが正確に、きちんと貼られているのも嬉しいポイント。
連邦のエンブレムをモチーフにした台座があったのですが、既に壊れてしまい手元に残っておりません。 それがあれば自立するんですが、、残念です。
映画版スター・トレック用に作りこまれたディテールを精密に再現してました
1991年に公開された劇場版第6作目『スタートレックVI 未知の世界』に登場したエンタープライズ1701-Aのモデルです。
この映画では、後にピカード艦長が乗船する1701-C型に繋がるかのような美麗なデザインのエクセルシオール型も登場しますが、あの艦も好きですわ。
艦長ジェイムズ・T・カークが初代エンタープライズを想い乗艦し、クリンゴンとの和平に向けて活躍したA型。
TOSと呼ばれるテレビシリーズ・スター・トレックで定着した円盤部と機関部、そこから伸びる腕に付く2本のワープナセルという構成のデザインを活かしながら、映画館の大スクリーンに耐える細部の作り込みを持つエンタープライズを、低価格で見事に再現したサウンドトイだと思います。
人間が人間らしく生きるために、まずは食欲を満たし、充分な睡眠や休息をとり、健康に生活するのは大前提かもしれませんが、そこに「好奇心」を持つことって大事だと思うんです。
毎日を無難に過ごすことに終始する毎日を送っていますが、小さな身の回りの出来事や、メディアから入手する情報、ZIGSOWさんからの刺激など、好奇心を持ちながら、好奇心を満たしながら生きていければ こんなに幸せな事はありません。
まだ見ぬ世界へフロンティアへ。 遠い宇宙の果てを目指す旅はテレビの中での出来事ですが、そこには多くの人を魅了する世界観があります。
実在の諸問題を、星人に置き換えてやんわり表現する物語も多いんですが、それも魅力のひとつ。
切り目のレビューに どうしてもスター・トレックモノを書きたかったんです。
新しい船は居心地が良い
ZIGSOW艦は、とても居心地が良いです。
間違った事を書いた時も、丁寧に教えて下さる方が居られます。
これまで嫌な思いをしたことはありません。 まだ1ヶ月ですが、。
2ヶ月目を迎えて、できるだけ1日1レビューをベースに かけたら良いなと思ってます。
早く初心者マークが外れれば良いなと思ってます。
春風亭一之輔師匠のように、大抜擢されて プレミアムレビューに選ばれると嬉しいだろうなと夢想してます。
みなさん、これからもどうぞ宜しくお願いします。
因みにこのエンタープライズは、購入時期も価格もうろ覚えでございます。
だいたいのところでご勘弁を。
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購入金額
1,980円
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購入日
2003年頃
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購入場所
トイザらス
cybercatさん
2015/11/08
レトロと新しさの融合。
古典的なTVシリーズ版から洗練されて美しくリファインされた。
ワープエンジンを支える「羽」が一番伸びやかだし。
TVシリーズを見たことがある身にはやっぱり、B型以降のバランスは...
フェレンギさん
2015/11/08
私は、なんといってもピカード艦長が大好きなので 1701−Cにとどめを刺します。
4:3のテレビ画面にフィットするように考えられたと言われる楕円形の居住部が特徴。
銀河の白鳥と呼ばれる機体でございます。
より戦闘的に改変されたD型にしても、ボイジャーにしても、それぞれにファンがおられるのでしょう。
ここで語り合えるお仲間に出会えて とても嬉しいです。