はい！！先生、素人にも分かりません！

こそ)ウィキペディアに出ていたイベントの戦利品でしょうか？

yookano794さん ＞
ヒント：日付とその日にあったイベントです。

まぁ、答えを言ってしまうとこれ新幹線車両基地一般公開の際の臨時発売によるものです。
新幹線車両基地の一般公開は臨時列車を仕立てるほどの集客力がありまして
様々な物販や部品「展示」、施設内イベントなどで賑わいます。

そのため、利府駅や仙台サポートセンターなどからの応援社員の派遣を行い来場者誘導や
乗車券類の回収、Suicaの精算処理などを行うのです。

当然、来場したからにはお帰りの際にも乗車券が必要となるわけですが・・・
以前は車掌が携帯する車内補充券の発券機によるレシート状の乗車券を発行していたそうですが
今年の基地公開ではわざわざチケットプリンタと発券台紙ロールを持ち込み、
磁気乗車券を発売していました。

発売区間はほぼ近距離区間限定だそうで長距離きっぷに関しては新幹線利用の場合は
仙台駅までの発売、
それよりも遠い区間については売れるところまで売っていたようです。

なお、発券機自体はフォントからすると無人駅においてある券売機のものと同じもののようです。
（通常の駅で売られている近距離券売機発行の乗車券類は日付や券番フォントが角張っていて微妙に細長い、
駅名の「枠線」と「書体」が細めになっている、というのが特徴。）

実際、車掌が携帯する車内補充券端末は地味に入力項目が多いのと発券速度が結構遅いので
大量の客を相手にする臨時発売の場合には比較的スマートに発券できるのでいいと思います。
自動改札機も通過できますし。