suaokiのジャンプスターターです。

持ち運び用のケースの中は､こんな感じです。

肝心のバッテリーです。バッテリー容量12000mAh。ジャンプスターターですが、モバイルバッテリーとしても使えます。

大きさは､iPhone6 Plusとほぼ同じですが、重さはかなり重いです。

電源ボタン長押しで、LED懐中電灯としても使えます。

充電状態が一目でわかる、インジケーターも搭載。モバイルバッテリーとして使うUSBポートが2つあります。それぞれが2.1Aの出力があるので、急速充電に対応しています。

表と裏共にラバーを貼っています。エンジンルームなどで使う場合、滑りにくくするためでしょう。

専用アダプタで､ジャンプスターターとして使用します。

充電は汎用性のMicroUSB-USBケーブルではなく、専用端子のアダプタです。家庭用とシガーソケット用が付属しています。

車屋の友人に協力してもらい、バッテリー上がりの車で使ってみました。このジャンプスターターに限らず、赤(＋)を先に接続し、その後に黒(－)を接続します。

ジャンプスターターなので当たり前ですが、一発でエンジン始動。フル充電の場合、15回の始動ができるそうです。

使ってみてですが、ケーブルをもう少し長くしてもらいたいですね。ジャンプスターター本体が小さいので、エンジンルーム内のどこでも置けますが、ケーブルがもう少し長ければ、作業性は更に高くなると思います。

これも、パッケージをコンパクトにするためには、致し方ないかもしれませんね。

皆さん、モバイルバッテリーは既に何個かお持ちでしょう。

モバイルバッテリーとしても使えますが、これは万が一のバッテリー上がりのために、常時車に載せておくことをおすすめします。乗せているからと安心してはいけません。バッテリーは自然放電しますので、時折､ジャンプスターターの充電状態はチェックしてください。