スクウェア・エニックスのPCゲームLORD of VERMILION ARENAです。
低スペックPCでどんな動作になるか試すつもりでプレイしてみました(^^;

動作環境はこちら。
http://lova.jp/member/playguide_gamestart_download.php

最小で
Core2Duo3GHz/メモリ2GB/HDD20GB/GeForce8800GTS/GT640/RADEON HD5770のVRAM512MB以上。解像度は1280×720以上。DirectXは9c。
GPU世代とグレードを考えるとnVIDIA系に最適化されてそう。

ちなみに今回プレイするPCは
PentiumG640(SandyBridge/2.8GHz)/2GBx2/HDD250GB/GeForceGT240-512MB/Win7Home(32bit)と当時の底辺マシンに安物のグラボを挿してゲームPCだ(｀･ω･´)ｷﾘｯ!と言い張ったようなスペックｗ

性能は不足しているのは見えているので、はじめから1280x720（他の設定はデフォルト）でプレイしてみる。

スクエニIDさえあればすぐに登録できます。

クライアントをDLすると、オンラインゲームの洗礼となっている
アップデートが始まります。うちの環境だと45分くらいかかりました。
Program Filesのフォルダは8.12GBまで膨れました。

クライアントのランチャー画面

ゲームエンジンには著名なUNREAL ENGINEが使われています。

タイトルのロゴがファイナルファンタジーシリーズの天野絵っぽいですｗ

この後、ゲーム内の名前の入力、出身世界の選択、キャラクタークリアエイトがあります。キャラクタークリエイトはカスタマイズ項目は少なめ。とりあえず悪役っぽくしてみるｗ

するとゲーム開始。
いきなり妹系っぽいキャラが。
この手のキャラは総じて2Dの方が可愛いと思うｗ

ちなみにこのゲームは少なくとも2スレッド以上のCPUを使っています。

対戦を始める前にデッキを選択するというタイプです。
この手のゲームはスキルを覚えるのが('A`)ﾏﾝﾄﾞｸｾ

デッキはただの自軍のキャラの選択なようなもので特にカードバトルとかそっち系ではないです。

このゲームはフィールド型の対戦ゲームで、敵のアルカナコアを倒すと勝利になります。アルカナコアは敵陣地の一番奥に居て、（今のプレイの時点では）その位置から動かないため、自軍のユニットで突き進んで攻撃していきます。

とりえあえず、戦略性ゼロで突き進んで撃破・・・されてるｗ

やっぱりアクション要素がからむゲームはジョイパッドを用意した方が良さそうですね。

ちなみにFlapsでフレームレートを見てみたところ、

非戦闘シーンで40～50、戦闘時で30-40FPS程度ですね。

エフェクトがかかった瞬間はもうちょっと落ちてると思います。

遊べるけど快適にはちょっと遠いですね(^^;

このゲームもストーリーモード（物語）やフリー対戦などがありますが、個人的には長々とやっているより昔のRPGのようにガッツリ攻略していく方が好きなのでどこまで楽しめるのか気になるところです。（そういうタイプのゲームが減ったからゲームをあまりしなくなったのですが(^^;）

ただ、最近のゲームはアニメとのコラボが多いから、そっち目当てで楽しむのもよいかも。

http://www.4gamer.net/games/276/G027601/20150920008/

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