発表前yosemiteより軽くなるとうわさされたOS X El Capitanですが、導入してみるとyosmiteと変わらず・・・
これだけならいつものことなのですが、どうでもいい新機能のせいでいつも使っているキーバインドが変更されていました。
設定で元に戻せるので問題はなかったのですが、OSの機能をバッサリ切り捨てるだけならまだしも何年も使用しているキーバインドをバッサリ切り捨てられてはさすがに困ります。
lion以降、OS XはiOSとの融合で使いやすくなる反面、不具合が目立ち始めるようになりました。(特にネットワーク関係)
今までだったら考えられないようなところで不具合が生じており、ここまでくるとわざわざOS Xを使わなくてもいいのではと思ってしまうほどです。
10.6でOSは完成されていたのに、どうしてこんなにもなるまで変な改良が行われたのかなぞです。
2016年2月27日追記
Macに帰ってきました。
Windowsに戻っても大丈夫かと思っていましたが、10の使い勝手の悪さと10の方針がいやだったので結局戻ってきました。
El Capitanに戻ることに抵抗が全くなかったわけではありませんが、10よりは断然良いので使い慣れていくしかないかなあと思っています。
早速、久々のEl Capitanを触っていますが思ったより機敏に動いています。
どうやら最初にEl Capitanを導入したハードウェアが悪かったみたいです(現行Mac miniの最下位モデルをメモリー8GBにカスタマイズしたもの)。
半年ぐらい触っていなかったのでその間のアップデートで改善されたのもあるかもしれません。
ただ、ここ最近のOS XはSSD化とメモリー8GB以上でないと快適動かせないかなあと思います。
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購入金額
0円
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購入日
2015年頃
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購入場所
AppStore
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