自宅でエンジンオイルの交換をする。
…こぼれることってありませんか???
僕はよくこぼしてしまいました。
なので、オイルは上から抜きます。フィルタはショップの点検時に交換します。
そんな状況を打破する機会が!!
(リンクサーキットで走行中にオイルブシャァ~!)
この時お世話になった黒いトレイ。(こぼれとるというツッコミは受け付けませんw)
これは便利だ!という事で、Amazonで似たようなものを探しました。
結果が今回のコレ。
自宅の場合、ジャッキだったりスロープで車を持ち上げるので、
それほど高くは揚がりません。
ですからちょっと厚みが薄い、それでも容量がおおい(8L)のトレイを選択。
さっそくラパンのミッションオイル交換で使いました!
作業内容
①ミッションオイルレベルゲージを開けた(抜いたあと注げないといけないので)
②ミッションオイルドレンボルトを緩める
③オイルトレイを敷く
④ドレンボルトを抜く。
↓
ミッションオイル ブシャァァァァァ~ァ!
(レベルゲージボルトを開けていたので、空気が上から入りすごい勢いで抜けた)
⑤オイルドレンパンの空気抜き栓が閉じていたので空気が抜けず…
ミッションオイル ゴボッゴフッブボッ!
イメージ
受け皿はゴボゴボッ!、注ぎはブシャァァァ!
えぇ、まぁ、思いっきり
こぼしましたよ。ごめんなさい。
説明書はよく読みましょう。
正しい使い方、正しい作業手順を守れば、環境を汚染することもなく
とても重宝するアイテムに違いありません!
正しく使うとこんなに便利!
正しく使えたらレビューします。
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購入金額
2,060円
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購入日
2015年09月30日
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購入場所
Amazon
vuronさん
2015/10/02
自家用がファミリーカーになってから
オートバックスとかで普通のオイルを機械でフラッシング込で
交換してもらうのが楽すぎてw
OBERONやWAKOSは機械での交換には店が対応してなかったこともあるのですがw
とっぷりんさん
2015/10/02
おはようございます。
僕は逆に「技術」にお金を払う感じになって、自分で出来ることは自分でやる。
厳密には、走りだすと、消耗品にお金がかかりますが、
これが店舗にお願いすると「人件費」が乗ってくる。
自分ができない「技術料」や信頼がおけるところで作業するのは絶対なんですが
全然関係ない余剰人員の給料を捻出するために、無駄なお金を出すのがどうしても
我慢できない人間になっていました(汗