２年前にiPad mini2 Retina 128GBを購入して愛用してきました。

昨年iPad mini3が出たが性能的な魅力がないため見送りました。

そして今回パワーアップしたiPad mini４が発売されたので

発売日にAppleStoreへ突撃発注しました。

mini2はWi-Fiモデルを選択したがこの2年間で格安なmvnoが登場

したおかげで通信料を安くあげることが出来るためCellularモデルを

選択しました。（simフリー）

○到着

9/10にオンラインストアで発注ーー9/18に到着しました。
まだキャリアは予約段階のようなので多少は、早く入手できたかな？

外箱は、従来のiPad mini2とほぼ同じです。

○開封

箱の入れ方も、内容物（本体、充電器、ケーブル、説明書）も同じです。

今回、カラーは、ゴールドにしてみました。
まぁカバーするのであまり関係ないかもしれませんが裏面は、キラキラです。

○データ移行

iPad mini2＝＝＞＞iPad mini4へのデータ移行は、Windows ＰＣに
インストールした iTune経由で実施

PC内にバックアップして書き戻しただけなので詳細は、割愛しますが
iPad mini2は、ios8.4　＝＝＞　iPad mini4は、ios9　とiosの
バージョン違いのまま実行しましたが特に問題なく移行が完了しました。

○スペック比較

ここでiPad mini2から進化した点を挙げてみましょう！

・サイズ：200*134.7*7.5　341g　⇒　203.2*134.8*6.1　304g
　　サイズは、ちょっと大きくなっているが厚さが薄く30gも軽くなっている

・プロセッサー：　A7　⇒　A8
　　CPUの性能が30%、グラフィック処理の性能が60%速くなっている。

・カメラ機能：背面カメラが5メガピクセルから8メガピクセルに向上

・ディスプレイ：フルラミネーションディスプレイ
　　従来モデルの3層を1つにすることにより反射を抑え本体の薄型化を実現

・通信機能：最新の規格である11acが加わり802.11a/b/g/n/ac MIMO対応

・メモリー容量：１ＧＢ　⇒　２GB

・センサ：天気やヘルスケア系アプリに活用できる「気圧計」が追加された。

・Bluetooth：Ver4.0　⇒　Ver4.2　に対応

など　いろいろハード的にも進化していることが分かります。

 上記でメモリが２ＧＢになっているのが確認できます。

○速度ベンチ

　Buffaloの11ac対応無線ルータと接続して速度ベンチ

　　　　 速いです。実用十分です。

○目玉機能

今回リリースされたios９には、iPad用にマルチタスク機能が実装
されています。

iPad mini2は一部機能に制限がありますがiPad mini4は、フル機能を
使えます。

Slide Over（スライドオーバー）

Slide OverはiOS9がインストールされているiPadであれば利用可能で、右端
から左にスワイプすることで他のアプリを起動させることができます。

Split View（スプリットビュー）

Slide Overを発展させた機能で2つ同時にアプリを操作することが可能

Slide Overでアプリを呼び出した状態で、アプリの境目をタップすると
Split View機能に切り替わり２つのアプリを操作することが可能

○とりあえず

データを移行したあと色々いじってますが、simなど周辺機器が揃ってないので
ファーストインプレッション的なレビューなりました。

追々追記していきま~す。