これまでSamsungのBX2450という24インチディスプレイを使用してたのですが、
(1) BIOSでVGAモードに落ちる。OS起動すると問題なし。
(2) 表示部分に黒い部分が増えると画面が暗くなり、90%くらいまで黒地になると画面が暗転。
といった不具合がでてきました。
これらの症状は購入して一年するかしないかでも同じ現象が出て修理してもらったのですが、またもや現象再現というところでした。
メーカーに修理問い合わせしてみたら、修理期間が終了したということで、受け付けてもらえず。。。
いろいろ調べてみたら今回購入したPhilips 257E7QDSB/11という商品がやたら安い価格で出てました。ゲームをするわけではないので、スペック的にそんなに高いものは不必要ですし、なんせ安いということと、たった1インチですが、画面が大きくなるってことで、これを選択。
購入価格:14980円
比較するとやはり若干大きいと感じます。
画質自体はSamsungはちょっとシャープ目でしたが、Philipsはちょうど良い感じです。
細かい分の作りこみもPhilipsが一枚上。電源スイッチが分かりにくく、最初戸惑いましたがパネル背面に手探りでもわかるぐらいの大きさのものがあります。
こまかなところでは、PhilipsはVESA規格のディスプレイアームに対応していることくらいでしょうか。
液晶を購入するときの一番の心配はドット抜けですが、全く問題ない個体と巡り合いました。
あとは耐久性だけですね。
一点おや?と思ったのは、KVMで切り替えると若干のタイムラグの後画面が表示されます。
インターフェイス
ごくごく一般的なものです。
サクッと画面表示したUbuntuだが、音声がモニターから出ない。
Debian Jessieに至っては画面表示すらできない。。。。
Windowsは全く問題なし。
以下こちらへ
-
購入金額
14,980円
-
購入日
2016年11月12日
-
購入場所
NTT=X
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。