ノートPCのHDD換装用として購入しました。

5年前のPCなので以前の様なSSDの価格だったら

換装しないで、PCを処分するとこですが、

5千円台で購入できる様なのでこのSSDを購入して

もう少しノートパソコンに働いてもらうことにしました。

↓パッケージの中身は2mmのスペーサーとユーザーガイドと

SSDダッシュボードというSSD管理アプリへのURLが記載された

紙が入っています。

SSDが入っている袋には収納物が静電気敏感性デバイスであることを示す

マークのシールで封印されていますが、袋はほぼ透明です。

リサイクルマークの中の数字が7なので、ふつうのビニール素材ではない様です。

↓厚さは7mmなので思った以上に薄いです。

9mm厚のHDDと換装する場合は、ケースなどの形状によっては付属の

スペーサーを取り付ける必要がありそうです。

↓重さは30gしかありません。

↓同じSSD120GBのIntel SSD 330だと78gもあります。

↓換装予定のノートについていた250GBのHDDだと93gありました。

このSSDに換装するとわずかですが、63g軽量化できます。

取り付けてみてノートパソコンを持ってみましたが、違いはよくわかりませんでした。(笑)

i5-4960Kで組んだPCに取り付けてベンチマークをとりました。

↓Intel SSD 330と同一PC上で比較しています。

左がこのSSDです。右はIntel SSD 330になります。

4Kシングルの読み込み以外は、このサンディスクのSSDのほうが

ベンチマークの数値は勝っています。

実際使った場合の体感速度の違いはあまりないとは思います。

↑古いノートパソコンですが、換装してみました。

ベンチマーク結果は予測よりも良いものでした。

エクスペリエンス　インデックスもディスクの項目のみアップしています。

これでskype専用機として当面はつかえそうです。