ノートPCとして使えます。
8.9インチのWindowsタブレットに、Bluetooth接続のキーボードを備えた2in1パソコンです。多くの2in1が10インチを採用しているのに対し、ちょっと小さめの8.9インチです。
電源はMicroUSBからの充電。本体にコンセントから充電する為のアダプターとMicroUSBケーブルが1本ついてきます。アダプター自体はコンパクトですが、差し込み口が折りたためないタイプなので持ち運ぶときは地味にかさばります。
一般的な15.6インチノートPCである、ASUS X555Lの上に乗せてみると、そのコンパクトさが際立ちます。あ、本体藍色だったのね(汗)
ノートPC状態で、画面上部に当たる部分に電源ボタンと音量ボタンがあります。ボタン自体が大きめで操作しやすいです。
向かって左側にはヘッドフォン端子とMicroSDスロットがあります。MicroSDスロットは押しこむことでロックされる機構付で、なおかつでっぱりがない状態で挿しっぱなしにできます。MicroSDXCまで対応。
ヘッドフォン端子の下。キーボード側にはキーボード充電専用のMicroUSBポートがあります。専用なので、ここに周辺機器を挿しても認識しません。
逆側。向かって右側には、本体充電用MicroUSBポートがあります。このポートは、データ転送も可能なので、ここにUSB変換アダプターを挿して、フルサイズUSBポートとして使用できます。自分の場合は、主にカードリーダーとUSBフラッシュメモリーを挿して使っています。一度、USBブルーレイドライブを挿してみましたが、このポートの電力だけでは動作せず、補助電源としてブルーレイドライブ用のACアダプターが必要でした。
めいっぱい画面を開くと、限界は上の角度になります。机の上で作業する分にはまったく苦にならない角度ですが、膝に乗せて使うとちょっと角度が足りないかな…。
キーボードは、サイズの割にはうちやすく、操作性は良いです。ただ、タッチパッドはありませんので、スタイラスペンを準備してタッチ操作でマウス機能を補います。もちろん指でタッチもできますが、Windowsのデスクトップ作業をするには指だと太くて操作ミスが多いです…。
キーボードはBluetooth接続。キーボード左上のスイッチでON/OFFします。
キーボードのバッテリー残量は、プリインストールアプリから確認できます。フル充電後、キーボードの電電をONにしたまま、Windows側のスリープ機能だけONにして使用していますが、このキーボード、かなりバッテリーが持ちます。
画面とキーボードの接続は、マグネットのドッグです。ドッグには着脱による傷防止のためのラバーコーティングが施されています。マグネットによる固定ですが、固定力は結構強く画面だけを持ってキーボードをぶら下げても落ちません。ただ、画面とキーボードがピッチリ合わさるセンタリングの位置で固定される機構はないので、サクッとキーボードと画面をくっつけて折りたたんでみたら少しズレていた…なんてこともあります。
どこでもOffice
8.9インチで物理キーボード付き。さらに、Office HOME&Biz2013も付いています。自分の用途としては、出先でのOffice書類の編集・作成。Powerpointでの講義がメインなので、持ち運びしやすいこのPCはかなり使えます。
スペックとしては、CPUはAtom Z3775と、最近のWindowsタブレットに良くあるものなので、ウェブブラウジングやOfficeなんかのライトユースにはまったく問題ないスペックです。
気になったのはRAMが2GBという点。モバイルノートだと4GB搭載のものも多い中、2GBで大丈夫か?と思いましたが、Chromeブラウザーを1タブ立ちあげつつPowerpointの編集をしてもカクつく事はありませんでした。ただ、Windowsアプリを複数立ち上げるとモッサリしますね…。というか、Windowsアプリ全般の動きが遅いような気がします。
ストレージは64GBeMMCですが、実質48.0GB認識で、Officeをインストールしたり、ほか数種類のフリーソフト(Chrome、CCleaner、AVG Freeなど)をインストールしたところ、空きが37.2GBとなりました。動画データなどをさらに詰め込むのは気が引ける容量になったので、Trancendの64GB MicroSDXCカードを挿してデータストレージとして使用することにしました。
Officeを使う目的があるので、コンパクトながら物理キーボードが付属し、かつ固定がしっかりしているので膝に乗っけてキーボードをうてるのはかなり便利です。大きさもコンパクトな方で、持ち運びもあまり苦になりません。
バッテリーの持ちは、カタログスペックで9時間ほどを謳っていますが、実質4~5時間くらいの体感ですね。それでも、モバイル機器のなかでは持ちが良い方だと思います。キーボードの方はかなり電池の持ちがよく、フル充電後しばらく100%を維持していました。使い方にもよりますが、月1~2回の充電で事足りそうです。
購入当初はWindows8.1ですが、すぐにアップグレードでWindows10にできます。OSのバージョンアップによっても、操作性が向上し、使い勝手が良くなりました。
強いて気になる点を挙げるとすれば、ポート類がMicroUSB1つと最小限であることですね。充電しながら外部データやUSB周辺機器を使用するには、ベットUSBハブ(補助電源付推奨)を駆使しないとダメです。
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購入金額
47,179円
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購入日
2015年08月25日
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購入場所
Amazon












palebladeさん
2015/09/20
私は初期不良引いて直ぐ返送となったのですが、1ヶ月経ったのにもかかわらず手元に戻ってきておりません。
退会したユーザーさん
2015/09/23
初期不良とはなんとも残念ですね…。しかも時間がかかっているようで(-_-;)
みもりんさん
2015/09/23
しかし15.6インチで毎日持ち歩くは本当に大丈夫ですか。