これがもう2世代前になってしまうなんて、どういうことでしょう。
第 6 世代インテル® Core™ i7 プロセッサー
製品の開発コード名 Skylake
システムの種類 Desktop
プロセッサー・ナンバー i7-6700K
発売日 Q3'15
リソグラフィー 14 nm
希望カスタマー価格 $339.00 - $350.00
対応ソケット FCLGA1151
パフォーマンス
コアの数 4
スレッド数 8
プロセッサー・ベース動作周波数 4.00 GHz
ターボ・ブースト利用時の最大周波数 4.20 GHz
キャッシュ 8 MB SmartCache
バススピード 8 GT/s DMI3
QPI リンク数 0
TDP 91 W
プロセッサー・グラフィックス インテル® HD グラフィックス 530
グラフィックス ベース動作周波数 350 MHz
グラフィックス最大動的周波数 1.15 GHz
グラフィックス・ビデオ・メモリー最大容量 64 GB
グラフィックス出力 eDP/DP/HDMI/DVI
4K サポート Yes, at 60Hz
最大解像度 (HDMI 1.4) 4096x2304 @24Hz
最大解像度 (DP) 4096x2304 @60Hz
最大解像度 (eDP - 内蔵フラットパネル) 4096x2304 @24Hz
最大解像度 (VGA) N/A
DirectX* 対応 12
OpenGL* 対応 4.4
インテル® クイック・シンク・ビデオ はい
インテル® InTru™ 3D テクノロジー はい
インテル® クリアー・ビデオ HD テクノロジー はい
インテル® クリアー・ビデオ・テクノロジー はい
サポートされているディスプレイ数 3
デバイス ID 0x1912
(メーカーページ仕様情報より)
CPUクーラーはCorsair H110i GT VGAにGTX980と当時の組み合わせ
基本性能を6700と比較
今回のPCは、ゲーミングPCとして使用しているものです。
PCの構成
【CPU】Core i7-6700K
【CPUクーラー】Corsair H110i GT
【マザーボード】SABERTOOTH Z170 MARK 1
【メモリ】 BLE2K8G4D26AFEA
【グラフィックボード】GTX 980 4GD5 V1
【SSD】RVD400-M2280-256G
【ケース】Corsair Carbide 400C
【電源】PS-TPG-0650MPCGJP-1
GTX 980 4GD5 V1搭載PCから流用
基本的な性能を、同世代TDP65Wのi7-6700と比較検証してみました。
super pi mod
3DMark11
3DMark11のスコア差よりも消費電力の差が気になるところでした。
Time Spy
先程の3DMark11と違い、消費電力の差が殆ど無かったのが面白いです。
Fire Strike
Fire Strikeでは、スコアも消費電力も比較的大き目の差が出ました。
総合的な判断をすると、Core i7-6700のほうがバランスのとれたコストパフォーマンスに優れるCPUだと思います。普段一切オーバークロックをしなくなった私の場合、Core i7-6700がベストバイです。
(検証データは製品購入当時のものです。ベンチツールやドライバー等の更新により、最新の環境では違ってくる場合もあります。)
あと5年は余裕で戦える
電力効率の悪さで-0.5でした。
このPCではNVMe M2 SSDを使っていますが、これもSATA規格のSSDと比べて体感速度が変わるものでもありません。小出しに新世代製品に実装される新機能にも、正直言ってあまり魅力を感じなくなってきました。これからも、OSが動く限り大事に末永く使いたいですね。
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購入金額
33,160円
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購入日
2016年09月18日
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購入場所
amazon.co.jp
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