家にあるPCをそろそろ入れ替えないといけないと考えていた時に、自作PCなのでこのままそっくり入れ替えてしまえばいいじゃんと思いパーツを揃えました。最初はRYZENで組もうと思っていましたが新品のマザーボードが思ったより安く仕入れることができたので今回AMDは見送りi7で組みました。
因みに今回購入したi7は中古です。じゃんぱらってほかの中古パーツショップに比べて安いんだよね。サポートも手厚いし。だた、保証は一週間だけだけど・・・
感想
ivybridge以降のCPUは体感的にそんなに変わらない。が、900番台のi7や800番台のi7を利用してきた方々(もう流石に使ってる人はほとんどいないと思うが・・・)の乗り換え先としてはアリなのではないかと思われる。
しいていえば、K付きのi7はクロック数が無印のよりちょっと高い。これがメリットと言えるのではなかろうか。
私はi7の920から使ってきているが、900番台でWindows10を使うのには無理であり(どうも不安定になる)、中古で購入したDELLのi7(3770)の乗ったマシンに今年の冬先買い替えた。軽いゲームなら出来るよう手を加えて改造してあるので性能としてはそんな悪くはなかった。だが、上記の事情により我が家最後のCore2Duoの自作マシン(E8400相当のXeonですが・・・)をどうにかしようと思い、一度は自作はもういいかなと思っていたのだが、PCケースを見てるうちにだんだんと熱が入り、1台組んでしまいました。
なので、ivy系のi7は利用したことがあるから性能差は大体分かるが、通常使用なら正直3000番台以降のCPUはそんなに性能の差を感じることはできない。あるとするならエンコードやFPSとか動作にシビアな事に使うなら感じるだろうが・・・
1コアあたりの性能を重視するならオススメ
・シングルコアの性能さより多コアによるマルチコアの性能を求めるなら8Core16TH?のRyzen
・マルチコアも必要だけどやっぱり1コアあたりの演算性能を求める人ならi7
だけど、もう成熟してるんだよね。ivybridgeでほとんど。そこで、新しい風を運んできたのが今度出たAMDのRYZENなんですよ。
でも、安定を求めた結果「Skylake」を選んでしまったわけですよ。
私みたいに「100番台マザーボード(B150・H170・Z170系)を手に入れた挙句、BIOSアップデードしてからじゃないと使えない上に対応CPUを持っていない」いう理由などでSkylakeに拘るわけでないならKabyLakeにしたほうが幸せかも・・・
あとはGIGAZINEに載っていた「HTによる特定の演算時にバグる」症状がいつ治るのか気になるかな・・・ Skylake以降のi7に起こる症状らしいので・・・(i5より下は対象外)
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購入金額
31,980円
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購入日
2017年07月03日
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購入場所
じゃんぱら(中古)
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