Appleのイヤホンが4極で、普通の延長コードが3極の場合にほんの少し位置が異なり、音が正常に出ない場合があります。
また、イヤホンとしてパソコンをコントロールできないかと考えて本製品を購入しました。
パッケージにあるiBulletで検索すると、元々は海外製品でAS307という型番のようです。
■良い点
・iPhone5のEarPods(4極)がパソコンでも有効活用できる。
・Windowsの音声認識で使える。この音声認識機能自体が使い物になっているかというのは微妙ですが。例えば、Windows8だと「スタート」→「オペラ」でOperaが起動します。Englishでは認識せず、日本語英語(カタカナ)だと認識します。コルタナ(日本語版)が出てから試してみたい。
・USBでデジタルなので音質の劣化が少ない。カタログ上ではアナログのスプリッタのSNRが89db→本製品96dbと値が良いようです。
・延長時も高めで汎用性の少ない4極のオーディオコードではなく、安く出回っているUSBコードで延長するだけで良い。
■悪い点
・青色LEDが光りまくりで超うざい。通常時は点灯で、音声デバイスを掴むと点滅し続ける。
黒のビニールテープでぐるぐるに巻いてあまりLEDが見えないようにしました。それでも本体が白なので透過したりイヤホンジャックの所から漏れる。
■改善点
・青色LEDは、やるなら最初の数秒間にすべき。
・EarPodsのリモコンのコマンドを受付けるようにすると結構売れると思う。その場合は多分ドライバも必要かな?ちょっと調べた限りではApple製品は各4極での短絡の仕方でコマンドを実現しているようなので、USBで自由に制御出来るという特性を生かして欲しい。
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購入金額
1,800円
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購入日
2015年08月04日
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購入場所
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