なぜか、Windowsベースの診断ツールが走らないので、藁をもすがる思いで使って見ました。
「PCの診断ツールの集大成」です。
基本的に「コマンドプロンプト」なので、Windowsに慣れていても使いこなすのは大変と思われます。
Memtest86でも、Memtest86+でもエラーは出ませんでした。
ubcdの最新は5.3..5の様です。
テストの項目だけでも上の画像の通りたくさんあります。
この画像は、「Memtestの項目」で、Memtest86も86+も含んでいます。(多少、古いverかも…)
それで、1台、調子の悪いPCがあったのですが、この「CPUテスト」で引っ掛かりまして…。
(「CPU Burn」を走らせます)
テスト中に、「あるエリア」に達すると画面が真っ黒になり、ハングアップするのか2度と正常な画面には戻らずプログラムも「エンド」にはなりません…。
(左はCPUテストが始まったところ、ある所で右の様に真っ黒に…)
そんな訳で、故障個所は「CPU」で、熱による半導体素子の劣化による「壊れ掛け」だろうと予測が付きました。
そして、「ショップに修理を依頼して500円診断すると、これで幾つかを調べるんだろうな?」、後は有料で、やっぱり「これで調べるんだろうな?」と思う事しきり…。
なおかつ思うのは、診断が終わって「見積もり」見せながら、店員さんは絶妙なタイミングで、「お客さん、今は安くてもっと良いのが作れますよ!」なんて言い出すのは間違い無いと思われ…。
ほぼ、ギブアップ!
だって、全部、英語なんだもの…。
グーグルかなんかで「ロシア語」になれば少しは分かり易いかも。
↑ ↑
かなり無理のある結論…。
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購入金額
0円
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購入日
2015年07月26日
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購入場所
Ultimate Boot CD
いぐなっちさん
2015/07/26
「モニタのドライバ入れる必要があるので、4000円頂戴します。」
とおっしゃられました。
ドライバーなんて公開されてないモニターなのに。
hachiさん
2015/07/26
ショップの経営も大変だとは思いますが、ボッタクリはまずいですよね。
同じような場面を見た事があります。初期不良なのに、再インストールは有料と…。
Schrödingers Katzeさん
2015/07/28
グリスの油が飛んで、きちんと放熱器と接触して無いとか、こんもりこの季節に埃の毛皮まとってるとか。
MEMTEST86+と違って、わざと負荷のかかる命令をループさせ続けるわけですから、特定のエリアというより、動かしているうちに動作が継続できない状況が発生しているということだとは思います。まぁ、「止まる」っていう事実しか無いので、誰がシステム停止状態に追い込んでるのかはわからないですが。
機能テストなら別のものもありそうですけど。
hachiさん
2015/07/28
だんだん、破壊されて行くみたいです…。
疑うと、メモリーなんかも良くわからないです。
(テストでは全てOKだったのですが…)
じっくり調べて結論を出します。
Schrödingers Katzeさん
2015/07/28
メモリテストだと、どこのアドレスでエラーって話なんですが、こっちの場合は、何万回回したとか、何分回したって勘定なので、特定の何かというのとはちょっと違います。
季節が季節ですから、空調の状態によっては熱周りが一番怪しいんですけどね。
まじない程度で、本当に壊れている場合には意味がありませんが、無水アルコールで接点を磨いてやると、端子の酸化などによる抵抗値の増加とかが原因なら、メモリの不安定さは改善することもあります。が、確率からいえば多いものでも無いので。
ただ、複数のメモリモジュールがあるなら、メモリ周りは単体で再現性を確認するというのが、手っ取り早い感じはしますね。単体ならいいんだけど…なんてケースもあるので、切り分けは根が深い場合には難しいですが。
hachiさん
2015/07/28
「おまじない」も含めて、何でもやってみます。
季節は大いに関係ありますね。
それにしても、今も暑いです!