今回INTEL®SSD 535 マシンガンレビューⅢ ノートPC 20機種復活劇に選出させて頂きまして
ノート型PCのHDDからSSD換装、初チャレンジの機会を頂戴しました
換装する機種は富士通LIFEBOOK AH77/K 2013年春モデルのノートパソコンです。
ノートPCの分解作業は初めてで、奮闘記的レビューとなると思います…
しかもLIFEBOOK AH77/K ほとんど分解しないとHDD部分まで到達できないとか…
初分解なりには何とか無事換装が出来ましたのでご拝読頂けたら幸いです(*´ω`*)
富士通LIFEBOOK AH77/K 2013年春モデル
http://www.fmworld.net/fmv/pcpm1302/ah/
これ2年ほど前に私の母親が購入したノートPCです
OSはWindows8
CPUはINTEL CORE i7 3632QM 4コア8スレッド ivy bridge世代
グラフィックはCPU内臓のIntel® HD Graphics 4000
メモリーは4GB×2 計8GB
HDDはTOSHIBA製の1GB
等と中々の高スペック(*'▽')
2年の使用で起動しHDDの初期読み込みが終わるまでが2分ほどだったのが
今では初期読み込み終わるまで10分ほど…
(スタートアップで読み込む不要ソフトが多すぎる)
OSを8.1に上げたりしてるうちにパソコンにてんこ盛りされてる不要付属ソフトが
対応できなくなったのか?糞遅くなってます(T_T)/~~~
どうにかならないか?と以前相談され、私は「リカバリー領域使って初期化するぐらいしかないよ」
と言ったのだが、自分の使っているパスワードとか判らないらしく
初期化は困るとのこと…
お手上げ状態だったのですが、SSDに換装したら速くなるんじゃね?
+たまには親孝行もいいかも~との思いでレビューに応募させていただきました(*‘∀‘)
初期設定から原状復帰させられない母親の都合上、クリーンな状態に戻すリカバリー領域が使えない状態なので、今回HDDの内容そのままクローン化してSSDを換装してみたいと思います(-ω-)/
クローン化作業も、ワクワクドキドキの初チャレンジとなります!
定番ですがまずはこちらから(*'▽')
きたーーーーーーーーー(*'▽')
選出翌日に到着しました 青箱!青箱!
INTELブルーを見るとテンション上がるのは私だけでしょうか?
正面 裏面 側面1
側面2 SSDSC2BW480H6R5が品番のようです
シリアル番号は伏せてあります。
早速開封 段ボールの保護材の中にintel®SSD 535 480GB様が鎮座してました
そして段ボールをさらに開封するとSSD本体の他に以下の物が入ってます
- SATAケーブル
- 取り付け用ネジ一式
- 9.5mm厚用スペーサー
- クイックガイド
- ドライバCD
SPEED DEAMONステッカーはintel®SSD 535&750の最新モデルには付いてないみたいです(T_T)
保護袋から取り出してご尊顔を直に!
よくよく見るとスペーサーの切り抜きがSSD本体のシール部分が見えるように工夫されてるんですね
intel®のロゴ入りでオシャレさん!!
何が違う?|д゚)
プレミアムレビュー&購入分も含めintel®製のSSDは大好きな私です!
プレミアムレビューの際に購入したintel® SSD 730
プレミアムレビューしたintel® SSD 730
プレミアムレビューしたintel® SSD 750
プレミアムレビューしたintel® SSD 535 m.2
intel® SSD 730は耐久性、信頼性などを高めたサーバーグレードなSSD
intel® SSD 750は新世代NVME規格の電光石火なSSD
intel® SSD 535はミドルレンジ向けなSSDといった感じでしょうか
前世代のintel® SSD 530は7シリーズと同じ20nmのNANDを採用していた
元から5シリーズは消費電力が少ないことと発熱が少ないのが最大のメリットなのですが特にintel® SSD 535はNANDサイズが16nmに変更になったことで
さらに消費電力が少ないことと発熱が少なくなったのが最大のメリット!
intel® SSD 535の電力消費量
アイドル時の125mw→55mwの進化はノートPCなどバッテリー駆動のPCには
最適なのではないだろうか!バッテリー長持ち化に一役!
M.2のintel® SSD 535もNUC5i7RYHレビューの際に同梱され使わせて頂いてるのだけど
SSD自体が全然発熱しないので熱っぽいNUC5i7RYHと相性バッチリと感じたんです
富士通LIFEBOOK AH77/Kもかなりの発熱をするPCなので
SSD換装に当たって低発熱な物の選択は最高な選択になるはず!((+_+))
排熱しきれないノートPCとintel® SSD 535は最高なお友達なのです!
作業前に必要なものを用意(-ω-)/
- 画像上 SATA→USB2.0変換する変換機 PCとSSDをUSBで繋げる用
(数年前に秋葉原でJANK品として500円で購入したメーカ不明品) - 画像左中段 紙コップ×2個 ネジ一時保管用
- 画像左下段 いらなくなった薄目の会員カード ツメはがし用
(hideさんにituneカードがツメはがしには便利と教えてもらいました) - 画像真ん中 ドライバー各種
- 画像右 ゴム手袋 静電気対策及びケガ防止で有ると便利
換装に辺り必要となりそうで用意したものは以上になります(-ω-)/
SATA→USBのコンバーターは色々ありますが私は昔購入した白箱に入ったメーカー不詳のJANK品
が手持ちに有ったのでこれを活用
ワンコインで普通に使えた代物だったのでラッキーでした(*‘∀‘)
ituneカードはどこかに行って無くなってしまっていたので、オートバックスの会員証で代用
テレホンカード厚ぐらいの厚みだった記憶なのでそのぐらいの厚みのカードを用意!
ドライバーは1番のプラスドライバーと0番台のマイナスビットドライバーしか使わなかったですが
各種ネジサイズに合わせ用意した方がいいです((+_+))
紙コップを今回はネジ用のトレイにしました、ステンレストレイなどネジの種類別に用意出来れば良いと思います(-ω-)/
紙製だと使い捨て出来るのと、マジックペン等で落書き出来るのでネジの種類書けるので
今回は紙コップです('ω')ノ
手袋はゴム手袋と書きながらニトリル製です(;´Д`)
手にしっかりフィットするタイプがおすすめ!
早速SSDクローン化してみる(*‘∀‘)/
作業に必要となるものを用意できたので早速
初クローン化にチャレンジ!!
せっかくのIntel® SSDなのでintel純正ツールの
Intel Data Migration Softwareを試してみました(*'▽')
インテル® Data Migration Softwareをダウンロード
日本語版も用意されているのですごく便利!
intel®のSSDを認識させた状態でないとインストールできない仕様になってますので
ソフトのインストール前にSSDを接続してください!!
SSDを接続したらダウンロードしたexeファイルをダブルクリックすると
インストールが開始されます(*'▽')
ACRONIS製のソフトがベースのようです。指示に従ってインストールします
インストー終了後ソフトを起動するとこんな画面になりますが
後で登録するを選べばOKでした。
こんな画面になるので自動もしくは手動を選択します
パ―ティションサイズを細かく指定したい場合は手動で!
なんとなく私は手動を選択!
ソースディスクを求められるのでクローン元となるHDDを指定して次へ
ターゲットディスクを求められるのでクローン先であるSSDを選択
手動を選択したもののここで移行先に合わせるを選択(笑
見事にIntel Data Migration Softwareが自動的にパーティションの大きさを調整してくれた
そしたらば、実行をクリック!
実行を押した後少しすると再起動を促せられますので再起動します。
通常再起動後Intel Data Migration Softwareの専用画面が立ち上がりクローンを制作するのですが
私の環境課ではなぜか、OSが普通に立ち上がってしまいクローン出来ませんでした(T_T)/~~~
グーグル先生で検索したところ富士通のノートで同様の症状が出てるのを確認しましたが
解決策は見つからず、
ブートマネージャー等変更してみたりBIOSも少し変更して試してみましたがうまく行きませんでした
不要ソフトが悪さしてると思われますが私物のPCじゃないのでアンインストールできません(泣
富士通のノートPCめ~厄介さんです><
富士通のノートは産廃物だと再認識!したところで仕方なく他の無料で使える
クローン化ソフトを模索
Easeus Todo Backupは試したところ最新版では移行先の容量が小さいと有料版を購入してね!♡な仕様でした
同社のeaseUS Partition Master Freeも同様…
無料は厳しいのかな...
そこでAOMEI Backupperを試しました
http://www.backup-utility.com/jp/
AOMEIのサイトからソフトをダウンロードします。
ダウンロードしたexeファイルをダブルクリックして
AOMEI Backupperをインストールします
インストールが終わったらディスクトップにできたアイコンをクリック!
AOMEI Backupperが立ち上がります
AOMEI Backupperは立ち上がったらクローンを選択し
ディスククローンを選びます
スクリーンショットを取り忘れたため公式から画像転載しています(/ω\)
ソースを選びます(クローン元となるHDDを指定選択)
セクター単位のクローンはクローン先のサイズがクローン元より
同等もしくは大きい場合に選択できるようです
SSDを最適化するにはパテーションを合わせるのチェックBOXはSSDへの換装なので
チェックを入れました
開始を押すとクローン化が始まります!
完了する前でしばらく待ちましょう!!
開始を押すとパーティションサイズも自動最適化してくれます
USB2.0接続でintel® SSD 535を接続していましたので時間がおおよそ2時間ほど掛かりました
USB3.0だともう少し早くなったかもしれませんね
完了したらPCをシャットダウンして繋いでいたintel® SSD 535を外して
いよいよノートPCの分解&SSD交換作業です(*'▽')
この時はクローン化作業が初なのと、Intel Data Migration Softwareがうまく動かなかったのが
トラウマ化していて、AOMEI Backupperでうまくクローン化しているのか半信半疑でしたが
きちんとクローン化成功してました!(*‘∀‘)
操作系もかなり簡単できちんと日本語化されており無料で使えるクローン化ソフトでした!
再起動も要求されませんし、Windows上でクローン化してくれるので
今回私の事例のようにIntel Data Migration Softwareでクローン化出来ない場合の救世主でした!
システムのみをクローン化することは無料版ではLOOKされてますが
無料版でもバックアップやら復元機能を備える高性能で十分使える良いソフトですね!!
おっかなびっくりのノートパソコン分解
クローン化が終わり換装の準備が整ったのでいざ!分解です!
なぜ分解かと申しますと富士通LIFEBOOK AH77/Kはモニター部以外をほとんど分解しないと
HDDが交換できないタイプのノートPCです(/ω\)
メンテナンス性最悪な勝手に触らないで仕様な富士通さんなわけだが、最近のモデルはメンテナンス性向上してるみたいです(*'▽')
そもそも私はノートPCのSSDの換装は初チャレンジな訳でして
分解作業前からグーグル先生にAH77/K分解などのキーワードで検索し
分解方法を別PCで確認しながら作業しましたです!
それでも????とクエッションマークが沢山でしたのでAH77/KのSSD換装手順を
私なりに細かく説明したいと思います
まず初めにしたのが薄いマイナスドライバーを赤○印に差し込み↑方向に押しながら
黄色○印の部分から指で持ち上げメモリーカバーを取り外しました
ドライバーはこのように差し込み上方向に押しやりLOOKを外す感じです。
次はバッテリーを外しました
赤○部分のポッチを↓方向に押しやりながら黄○部分のスライダーをスライドさせるとバッテリーのLOOKが外れます。
CPUクーラの排熱口付近のよくわからないカバーも外します
黄○部分のLOOK←方向に押しながら持ち上げると外れました。
続いてはネジを外していくわけですがAH77/Kはネジが2種類使われてますので判りやすいように
マーキング画像を作りました。
- 赤□部分は13箇所有りまして粗目のネジで止まっております
- 黄○部分は4箇所有りまして細目のネジで止まっております
- 緑☆部分はヒンジ部のネジとなりまして、SSD換装目的の今回は外す必要が有りません
ネジを区別して置くため紙コップ等を使い分別しておくのが良いでしょう!
筐体に丸穴▲マーク付きと四角穴マーク無が有るのが分かります
ネジマーキング画像どうり
丸穴▲マーク付きが4箇所
四角穴マーク無が13箇所ですので間違えることはないと思います
ネジの違いはこの様になってました
締め側の素材でネジを使い分けてるようです。
ネジの配置を理解出来たらネジを緩めます
外したネジは先ほどの紙コップにて分類して入れました(*'▽')
ネジを外し終えたら丁重に裏返しブルーレイドライブを取り外します
軽くSDカードスロット部分を持ち上げ指の入る隙間を作りブルーレイドライブをつまみながら
手前に引き出すとするりと抜けてきます('ω')ノ
ブルーレイドライブはこんな感じの物でした
SATAコネクターに直結する形で差し込まれているだけなので
引き抜けば簡単に取れました。
次はキーボードを外していきます
この辺りが最難関でした(T_T)/
ハメ合いタイプで差し込みも使われているので取り外し順序が大切になります
良く画像を見てハメ合いの爪の場所
差し込みの場所を理解してから作業を進めます。
四角はハメ合い
丸は差し込み
オレンジは本体側
クリーンはキーボード側
黄色は作業した順番になります
黄色矢印の3まで終わったら、差し込み部分を引き抜くわけですが、
キーボードと本体の接続にフレキシブルケーブルが使われていますので差し込み部分の量だけ
引き抜く感じで作業します |д゚)
ハメ合いの部分の爪折れも神経を使いますが順序を守り
最後の最後まで気を抜かないで作業しましょう!
Pgdnキーの傍のハメ合いから私は外していきました
ハメ合い部分にカードを差し込むと無理なく爪が簡単に外れます(*‘∀‘)
なぜ外れるかはハメ合いの形状を見てみれば理解できると思います
こちらは本体側ハメ合いツメ形状
感覚を掴むとするするとハメ合いが外れていきますね!
ペラペラなカードの使い道、これ万能(*'▽')
爪折れの恐怖の皆無でおススメしてくれたhideさんに感謝です(*^_^*)
キーボードがフリーな状態になったらキーボードの
フレキシブルケーブルに気を付けながらこのような状態にひっくり返しにします
本体カバーを次は外すため
緑の四角部分に有るネジを2本外し(ネジは粗目タイプです)
赤四角部分のフレキシブルケーブル3本を外します
フレキシブルケーブルは慎重に慎重に作業してください
小さなプラスチック部品なので簡単に壊れます!
外し方は手の爪かカードなどを使い
持ち上げる感じでLOOK解除します('ω')ノ
跳ね上げるタイプで方式なので画像のようになるようにしてください
3箇所有りますが慎重に!
これで本体カバーが外れるようになりましたので外してしまいます
外す際1箇所ハメ合いが有りますので注意ください
場所はタッチパッド付近です。
ハメ合いが有るのでモニター側から持ち上げる感じで外したらうまく外せると思います
するとこんな状態に!!!
こ、これでやっとHDDとご対面できます!
こんな風に刺さってるだけですので引っこ抜ける状態まで軽く浮かせて
引っこ抜いてください!!
持ち上げ過ぎは厳禁ですよ
HDDとintel® SSD 535を見比べてみると高さが違ってました
そこでintel® SSD 535付属のスペーサーを使用して高さを合わせます
これでHDDと同じ9.5mm厚になりました(*'▽')
シルバーもいいけどブラックもかっこいいです!
でもノートに換装するとまったくもって見えない(笑
さっと取り付け 見納めになるはずのintel® SSD 535さんの勇姿で御座います!
これで後は分解時と逆の手順で組み立てれば!
バッチリ!で御座います!(*'▽')(*'▽')(*'▽')
恐る恐るPCの電源を入れF2連打でBIOS画面に入りましょう
BIOS画面に入ったら起動タブの項目
起動デバイスの優先順位を取り付けたintel® SSD 535の型番SSDSC2BW480H6を
一番先頭にもって行きF10を押し保存しBIOSから抜ければ完成です!!
外したHDDと記念撮影
Windowsも無事立ち上がりクローン化も成功していました!!
Intelブルーな空き箱とZIGSOWの封書もついでに記念撮影!
青箱ちゃんかわいいよ~~(*´ω`*)(*´ω`*)(*´ω`*)
富士通めぇ~~~!
Intel Data Migration Softwareがうまく動作しない
(応募時、富士通ノートではうまく動作しない可能性は考慮済みでしたが、自分の環境でなるとは思わなかった)
分解作業が恐ろしく手間というか分解手順を紹介しているHPがなかったら
初見では絶対破損確実な作り
ユーザーに触らせたくないメーカーの作りは理解できなくもないが
ちょっとこの作りはひどい
自分の私物のPCでは無いので良いが自分でもし買うなら違うメーカーのPCにすると
再び心に誓わせてもらえました(/ω\)
ベンチマークと起動速度など
CDM 搭載されていたHDD結果4Kの数値が悪い気もしないでもないけど
普通なのかな?
HDDは東芝の5400rpmの物でした。
HDDの温度は室温24℃で最高48℃まで確認しました
キーボードの上はお風呂か?と勘違いできる感じです(笑
FF14ベンチマークはHD画質ノート高設定での数値です
内臓GPU&HDDながらもう少し伸びてもいいんじゃない?1280×720ですよ~~(T_T)
8分ほどで挫折しましたがHDD時の起動を録画してみました
これはもう確実にどこかおかしいと思うのだが
持ち主のばぁ~やはPCの初期化をかたくなに拒むと言う悲しい現実
いつもPC電源を入れて家事をこなし10分から20分たった後PCを使うらしいです(笑
PC電源を入れスタートアップのソフトが読み込み終わるまで
撮影しようと頑張ってみましたが手が疲れたので挫折してしまいましたが
10分ほどでアクセスランプが落ち着き初期の読み込みが終わる模様
正直こんなPCいらね~~っていうのが私の感想!
intel®SSD 535に換装後
SSDに換装後の起動&初期読み込み終了まで録画してみました
ななななななんと!OS起動&初期読み込み終了まで40秒ほどに!!
クローン化で元のデーター引き継いだままこの速度です
調子の悪いPCで起動10分以上から40秒になってしまうとは思いませんでした
元データ引き継いだままなのにですよ~~!!
リカバリー領域から初期状態にしたらどれほど速くなるのだろうか・・・
多量のゴミを引き継いだ状態でこの速さで起動できるとは、SSD恐るべし!
HDDの温度は室温24℃で最高47℃まで確認しました
CDMのIntel®SSD 535はこんな感じ(*'▽')
なんというかHDDとSSDは別次元ですね
室温24℃で温度は最高で39℃までを確認
PCのキーボートはほんのり暖か程度に抑えられている!
やはりSSD換装により発熱元の発熱が少なくなるメリットは大きい!
CPUから発する熱の為に多少高めにはなるが
CPUがアイドルだと34度ぐらいで安定動作していた。
SSDに換装したらスコアが約2倍弱に!
まじか~~ぁ !HDD壊れてたんかな?
とりあえず1280×720の高品質(ノートPC)ではFF14も快適にプレイできそう!!
intel HD グラフィック4000でも結構動くのね~!驚きです!(*'▽')
室温18℃の環境下ではSSDが一生懸命お仕事しても34℃
室温の低下に伴い順当に温度も下がったのが確認できました!
18度の環境下のアイドル時のSSD温度は31℃辺りでした
低発熱ですごく良いSSDだとさらに実感!!
パーティションがきちんと切られているか一応確認して見ました!
元HDDのパーティションをうまく引き継いでクローン化した模様で
HDD→SSDクローン化は成功と見てよさそうです!
ばぁ~やはSSDの管理とかしないと思うがTOOL BOXもインストールして置きました(*'▽')
INTEL SSDにはやっぱりこのソフトが無いとダメな体に調教されてしまった私です(汗
WEBブラウザー等その他ソフトの立ち上がりもHDDの時と比べるとキビキビと立ち上がる!
ZIPファイルの解凍なんかもストレスを感じないし
これが本来のAH77/Kの姿かと実感です(*‘∀‘)
HDD→SSDの換装は激変する効果が!!
うちの「ばぁ~や」どもの井戸端会議で
「あらやだ奥さんパソコンの電源入れたら起動にあの世に行っちゃうぐらい時間が掛かっていた
ザマスが、うちのバカ(私)が勝手に修理したらボタン押したらパソコン使える様になったでザマス!
おほほほほほ!」と聞こえてくるようなぐらい激変しました
CPUからの排熱は相変わらず激しいですがi7買ったんだから仕方ないですね
キーボードに手を置いたときチョットしたカイロ代わりかと思う状態でしたが
SSDに換装したことでほとんど熱くなりませんので夏場は使いやすくなったはずです(*'▽')
換装前のHDDの使用量は1TB中60GBほどでしたので容量的には480GBは年寄りには多すぎる感
も有りますが、果たして存命中に使い切れるのか心配でも有ります(笑
2015年の頭頃は256GB程度の物が買いやすい値段でしたが
2015年の終わりごろは512GBサイス程度の物もだいぶこなれてきた感が出てきました
ノートPCには積める2.5インチ記憶デバイスが1~2台しか積めない場合が多いことを考えると
(AH77/Kは1台しか積めない)大容量の480GBはベストサイズだっ!
そして親孝行もたまにするのもイイヨネっ!
でも私のNUCちゃん2.5インチSATAのSSD入る余裕あるんだよね!
なんて思っているなんて口が裂けてもばぁやに言えない!(白目)(/ω\)
PCの持ち主 「ばぁ~や」(母)の感想(;´Д`)
「ばぁ~や」にPCを引き渡ししてみました(*'▽')
私 パソコンの起動速くしといたよ(*'▽')
私 ほれ起動ボタンポチッ!
ば「はぁ~~すごい!」←何が?
ば「はぁ~すごいね~~」←だから何が?
ば「どうやったらこんなになるの?」←説明めんどくさいです…いや話してもわからんですよ!
私 説明めんどいわ
ば「(PC)なんか生き返ったみたい」←死んでる自覚が有ったらしい…
ば「生協の注文今まで通り出来るの?」←出来るようにクローン化したわい...
私 ”おう”出来る出来る!PASSWARDもそのまんまだかんね~
ば「わ~~い」←お前いくつだよ!
ば「便利だね~~便利だね~~」←大事なことだから2回言ったのか?
ば「これどうしたん」←なんか中身が変わったのを気が付いたらしい|д゚)
私 INTEL様とZIGSOW様がぼろPCなんとかせぇ~とくれはったんよ~
ば「有難う」←俺じゃなく、INTEL様とZIGSOWさん言えや!
ば「ありがたや~~ありがたや~~」←良し許した!
こんな感じでした(笑
(*'▽')
そんなんでうちのばぁ~やも大喜びしてくれました(*´ω`*)
著作権利表記など
intel
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© Intel Corporation. 無断での引用、転載を禁じます。Intel Corporation, 2200 Mission College Blvd., Santa Clara, CA 95052-8119, USA.
富士通
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AOMEI Backupper Standard
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著作権 © 2009-2016 AOMEI
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CrystalDiskInfo
CrystalDiskMark
© 1998-2016 hiyohiyo
SpecialThanks intel®様& zigsow様
貴重なレビューをさせていただき厚くお礼申し上げます。
そして
アドバイスをくださったzigsowレビュアーの皆さま有難うございます
大変助かりました!
皆様のおかげ様で
新年早々親孝行できました(*'▽')
intel®のSSDは最高だぜぃ!!
最後までご拝読頂いた皆さんありがとうございます
脱字訂正、追加加筆等有るかもしれませんがどうかよろしくお願いいたします
2016年1月10日
byホーリーテール
KOUKOUさん
2016/01/10
PCの分解が凄いことになっていてビックリしました。
aoidiskさん
2016/01/10
快適になって、なにげに お母様
良かったです。
ホーリーテールさん
2016/01/10
コメントありがとうございます
PCの分解作業、解体してるんじゃないか?と思うぐらい裸にしないとHDDまでたどり着けませんでした(T_T)
でもびっくりするぐらいノートPCが快適になりましたのでチャレンジ出来て良かったです
ホーリーテールさん
2016/01/10
コメントありがとうございます
うちの母親(ばぁ~や)が生協の注文がすぐできると大喜びしたのが、すごく面白かったので、このレビューが出来てほんと良かったです(*'▽')
cybercatさん
2016/01/10
しかし、効果は歴然!男を上げましたねw
ホーリーテールさん
2016/01/10
コメントありがとうございます
自動車のカーナビなど取り付けの際、内装等ハメ合いの爪を折るのが得意な私ですが、
今回爪を折ることなく無事換装作業が出来ました(*'▽')
システムの初期化を頑なに嫌がるので、お手上げ状態のPCでしたが
まさかここまで激変するとは…SSD効果恐るべしでした。
男度UP出来ましたが(/ω\)
ついでに
神経結構使ったのか髪も数本抜け落ちました(T_T)
追伸
先日のアドバイス有難うございました(*'▽')
takamizuさん
2016/01/11
スペックはかなり上がりましたね。
ホーリーテールさん
2016/01/11
コメントありがとうございます
メーカーがユーザーに分解させたりしたくないんでしょうね(T_T)
手軽にメモリーとHDDなどの記憶デバイスにはアクセスできる作りにしてほしいと感じました。
SSD535のおかげ様で全く別物のPCに生まれ変われましたです(*‘∀‘)
つのじさん
2020/01/18
早速ですが質問させてください
(1)クローンを作るときのアプリは無料版ですか?有料版ですか?
(2)使用されたアプリのバージョンを教えてください
(3)内蔵HDDはGPTフォーマットと思われますが、SSDのフォーマットはGPTですか?MBRですか?
質問ばかりでごめんなさい(_ _;)
ホーリーテールさん
2020/01/19
バックアップソフトはAOMEI Backupperで上手くいきました
当時のバージョンはわからないですが、無償版でチャレンジしました。
SSDはGPTだった気がします。
上手くSSD化できると良いですね(*´▽`*)
つのじさん
2020/01/20
かなり有益な情報を頂きましたので、さっそくチャレンジしてみます