うちではカトージのJoie Aireという軽量ベビーカーを使用しています。
ベビーカーと言うと、有名大手数社を思い浮かべる方が殆どでしょうが……
カトージのベビーカー、大手のに勝っても劣りはしない隠れた優れものなんですね。
うちの場合でいうと、大手の物の方が壊れやすかった感じで、同じくらい酷使している筈のAireは特に目立った不具合は出ていません。
勿論、年式の違い等もありますから、大手のが壊れやすい訳では無いでしょうけど。
さて、今回どうしても出かける必要がある日に確実に雨が降る、との天気予報が出ていたため、急遽(今更)レインカバーを購入しました。
メーカー問わずの汎用品も検討したのですが、どれもこれもいまいちな感じで、素直にメーカー純正品を探したら妥当な値段だったので、結局純正品を買っちゃった、と言う感じですね。
シリーズ全てで使える優れもの
レインカバーだけに、折りたたまれた状態でパッケージの袋に入っているだけですね。
Aireへの装着は、とても簡単。
広げて被せる、そしてハンドルの部分を通したらマジックテープを止める、それだけ。
カバー自体には数か所切込みがあり、それぞれにマジックテープが付いています。
これはJoieシリーズそれぞれのハンドルの位置が異なるためで、いずれかの切込みの位置が、手持ちのJoieのハンドルに合うようになっています。
うちのAireは旧型となり、今はハイシートのAireskipが主製品になっていますが、仮にAireからAireskipに買い換えたとしても、レインカバーはそのまま流用出来る設計なんですね。
うちの場合は子供が3歳で、もう直ぐベビーカーも卒業なので買い替えはありませんが……
うちの場合でも、当初大手のベビーカーを使用していて、途中でカトージのJoie Aireに買い換えていますから、例えば乳児の頃にMirusを買っていて、途中でAireskipに買い換える様な場合には、レインカバーが流用出来るのは有難い事だと思います。
さて、実際にレインカバー付けた状態でベビーカーに乗るとどんな感じになるのか。
ベビーカー大好きっ子なのもあって、何故かめっちゃテンション高いです(^^;
足元までスッポリなので、わざと足を外に突き出しでもしない限りは濡れません。
実際に後日どしゃぶりの中、この状態で出掛けましたが、レインカバーの役割をしっかりと果たしてくれました。
ちなみに顔付近のサイド部分には丸い空気穴が左右ともに数個ずつ空いているので、窒息状態になったりはしないようです。
屋根のある所とかでは、カバーをがばっとホロの上辺りにまくりあげておけばOKですね。
ビニール部分もしっかりとしていて割と丈夫な感じでした。
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購入金額
2,500円
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購入日
2015年06月26日
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購入場所
NetBabyWorld
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