TDL＆TDSで撮影してきました。そのときの写真を数点・・・

写真は１８－５５の標準レンズで撮影しています。

屋外でのショーをミラコスタ内のオチェーアノというレストランのテラスから。

ダッフィーのショーが見れるレストランの最前列から。余計なところをトリミングしています。

TDSの夜のショー

TDSの夜のショー

TDLの昼のパレード　トリミングしています。

東京ディズニーランドホテル内

東京ディズニーランドホテル

夜のパレードから・・・

たまたまこちらを向いてくれたチップとデール。前から2列目の席です。

これは５５ｍｍで撮影してトリミングしています。

人物は顔が白く飛びやすいので、露出は顔に合わせて、全体的に飛ばないように撮影すれば後からPCで救済しやすいです。

娘にラプンツェル撮影して・・といわれて撮影しましたが、ラプンツェルがなかなかじっとしてくれないｗ　キャラクターが止まった一瞬を狙うのも大事なことのようです。

今回撮影した中で私の気に入った一枚。ホースシューでの撮影ですが、ミッキーもドナルドもぶれてますが、動きのある1枚で、なんか好きです＾＾；これは、ノートリでJPEGの撮って出しの１枚。最前列での撮影です。

アトラクション内部で真っ暗なところではISOを５１２００などMAXまで上げてしまうと荒れてしまうので、ISOは６４００以下で撮影するように心がげていました。

パレードなど、ショーも背景をぼかさなくてもよければ、１８－５５十分ですが、ターゲットを狙って背景をぼかしたいとなると、７０－２００などの望遠が必要になると思います。

Fujiの場合、夜間でも、曇りの日中や夜間などでも発色がよく、ノイズも少ない方だと思います。

起動は早いのですが、ピントの合う速度はそれなりなので、とっさの対応というのはなかなか難しいのですが、パレードなど構えておくことができる場合、歩留まりはよいです。

TDLやTDSなどでは、ビデオも含めこれ一台でいいのでは？と思えました。X－７０もサブで持っていきましたが、やはり、暗部に関してはX-T10の方が上ですね・・・

フィルム時代のカメラを知らない若い人や、デジタル時代しか触ってない人にしてみたら

古めかしいBODYだ・・・と一蹴されそうですが、私としてはこの塊感が持っているだけで

楽しいんですよね。最近は子供が大きくなってきて昔ほど撮影する機会が減ってはきていますが、あまり気にしないでおこうｗ（仕事や、頼まれごとは相変わらずありますが・・・＾＾；）

で、発表された写真を見てみるとどこかバランスが悪くて、手元に来るまでは少し不安だったんですよね・・まぁいざ本体が来ると・・・

レンズでかっ！

って、ボディが小さいんですねｗ

レンズは１８－５５の標準レンズですが、キットレンズの割にこのレンズが良く出来てる。

もう少し近づいて見てみると、この軍艦部分なんて当たると痛そうなぐらい角ばってますｗ

フラッシュはこの軍艦部分が「バーン！」と上に上がるわけですが・・（あ、撮影忘れたｗ）

壊れそうな勢いで上がってきます。これで、デコピンされたら痛いのではないか？と思えるぐらい。

最近の内臓フラッシュは、使えるし、ある便利です。大昔？みたいに、間近で撮影すると、皆の顔が白くぶっ飛ぶなんてこともないですし・・・＾＾；

スーパーiフラッシュなので結構綺麗に撮影できます。iso100でガイドナンバー5。まぁまぁ使えそうです。

（F1.4レンズで絞り解放時約3.5ｍまで届くことになります）

もちろん外付けフラッシュもあります。

以前購入したこれを・・・・

このフラッシュ小さいのですが、フラッシュがデカく見えますｗ

このフラッシュは、ワイヤレス対応なので、X-T10をコマンダーすると

フラッシュ撮影も幅がでます

ちょっと上からも。

この上から見る図が結構好きで・・・ｗ

これだけダイヤルついている割に、X-T10はAutoレバーなるものがあり、

Autoにした途端フルオートに変わりますｗ

カメラ音痴な人に撮影を頼むときありがたいレバーですよね。

でも、前に通りがかりの人に家族写真のシャッターをお願いしたら

ものすごいアップで撮影されて、びっくりしましたｗ

やはり、撮り慣れてる若い子を捕まえてお願いするのが一番いい感じです・・・＾＾；

とりあえずはファーストインプレッションはこんな感じで・・・＾＾；

（上記の写真はすべてGRにて撮影しました）

AUTOで撮影すれば、色や、露出などカメラがある程度やってくれるので、それなりに綺麗に色が出てきます。そうなるとあとは構図ですよね・・・これは勉強しなくては・・・・ｗ

実際の撮影ですが、Qボタンを押すと、画像のようにメニューが表示されます。

これが便利。X100Tも同じなのですが、ここからショートカットで

設定が色々いじれます。BASEが表示されていますが、設定を記録させておくことができます。

しかし、設定に名前が付けれない。「○○用」とか付けれるといいんですけどね。

GRは名前を付けれるので便利ですが３つしかないので少し不便です。

このカスタム設定もここに表示される設定箇所を変更もできます。

かなり便利ですよね＾＾

で、実際のファインダーはどうなのか？ということですが、

GRで撮影してみました。カラーで撮影しています。

屋外ではファインダーで撮影してますし・・・・私としては見えにくいことはないです。

他まだまだ色々ありますが、現在再び撮影中ということで・・・また次回。

2015/7 ・・・と、いうことで　時間がかかりましたが、須磨水族園で撮影してきました。

恐ろしいぐらいに快晴でした・・・

上記の写真は、車の助手席から。

RAWで撮影、PCで補正無しでJ現像したものです。

ホワイトバランスを変更すればもっと青みがかった空になりますが、

記憶色ではこのままでもかなり近い色になっています。

写真は、上の方の項目でスマスイの写真を掲載していますが、その写真が撮影してきた写真になります。

撮影自体は、デフォルトから色々触りつつ、試してみたのですが、相対的に反応が良いのが○ですね。

電源を入れれば即立ちあがって、液晶みて撮影・・・ファインダー見て撮影・・・・

ストレス無く行えます。

フルオートに切り替えや、ホワイトバランス変更、ISO変更、フィルムシミュレーション変更なども

即座に行えます。今回のように、屋内と、屋外の輝度差がある場合などはカスタム設定などしておけば楽々対応できる感じですね。

ただ、一つ気になったのは手ぶれ補正。

以前はα７７を使用していたので、かなり手振れが効いていました。それに慣れていたこともあったのですが、X-T10の方が手振れは弱いようです。屋内での手振れがあったりしました。

屋外では、ワイドトラッキング中にピンを外したりしましたが、８割は的中しています。

（私の腕の問題もあるのですが・・・＾＾；）

人物を追う分には十分使えるかなと思いました。

ただ、運動会になるとどうなるのか９月に娘のうんどう・・・体育祭か・・・があるので

そこで試してみたいと思います。

それまでまた腕を磨いておかねば・・・＾＾； 

見た目は◎ですね。クラシカルな感じがいいです＾＾

バッテリーは、ライトな撮影でも、バッテリー2個ないのと心細いですね。スマスイで３時間ほど撮影したました、枚数で200枚ほどですが、メモリが3分の2くらいになっていました。

多分イベントなどではこの１０倍近く撮影するので、これ１台で撮影する場合、バッテリー３~４本は必要な感じでしょうか・・・

レンズは標準のXF18-55F2.8でも結構使えるレンズなので、これ1本でもOKかな？と思えます。F2.8の通しレンズも発売されていますが。BODYサイズを考えると、これがベストマッチかも。

単焦点レンズであれば３５ｍｍ一本あればいいかなぁ・・・と、いう感じですが５６ｍｍあたりも手を出したいところですね。（予測ですが、レンズの大きさを考えると、将来的にフルサイズのカメラが発売されてもおかしくなさそうですね＾＾；）

ファインダーは問題ないと思います。色々煩くレビューされている人もいますが、私はこれで十分ではないかと・・・まぁ実像が見れれば確かに楽しいですが＾＾；

液晶は、屋外では結構見えないです。まぁ炎天下ではどの液晶も見えなくなりますが・・・ｗ

その為のファインダーが使えないカメラも多いですが、X-10Tでは十分使えると感じました。

今回から追加されているワイドトラッキングの自動追尾ですが、使用してみると、若干合わないときがあるように思えました。あと、手振れもSONYには負けているような感じで・・・＾＾；

このあたりはもう少し使い込んでみたいと思います。

1日持ち歩いてスマスイの後も撮影していましたが、持っていて楽しいカメラですね。色々設定変えれるし・・・ただ、カメラ内の現像では、現像予測結果が全然見える大きさではないので、カメラ内現像は正直使えないです・・・＾＾；

しかし、X-T10を持ち歩いてると、XーT1の出番が・・・ｗ