USB3.0の超小型USBメモリーです。
じつは、今まで使っていた16GBの物が1本壊れたので補充しました。
他からの使い回しで補充しても、結局は足りなくなるので買いました。
USBメモリーは、確かに性能が良くて壊れにくい物がベストですが、「見た目」もかっこが良いのが一番です。
「ゴールド」が良いか「シルバー」が良いか好みは分かれますが、「豪華さ」で言うと「ゴールド」は最高です!
Transcendの製品は余り使った経験が無いのですが、広く「メモリー関連」では評判は悪くありません。
デザイン性と性能の両方を備えているメモリーと言うと「PQI」さんが一番だと思うのですが、スペックの高い物は値段も高いのが難点です。
その点、決して安いとは言えませんが、Transcendは買い易い気がします。
(FAT32でフォーマットされています)
USBメモリーの大きさですが、「差しっぱなし」で使うにはなるべく小型な物が使い易いです。
ただ、気を付けなければならないのは、「小さいUSBメモリーの差しっ放しは、熱の逃げ場が無いので熱が籠り易い」と言う事です。
「差しっぱなし用途には小さい方が使い易いが、同時に放熱の良い物が良い」(そんなの、無い!)と言う事になります。(ジレンマです)
(画像上はこの製品、下はシリコンバワーの128GB)
だから、「USBメモリーは出来れば差しっぱなしは避けるべきだ」とも言えます。
使わないUSBデバイスの繋げっ放しは、たとえ数ミリワツトでも電力の無駄になります。
また、USBデバイスのせいでPCが立ち上がらないなどのトラブルも多いです。
(「小型である事」を優先しているわりには速いです!)
(左の「高価なメモリー」は、やっぱり速度が倍ぐらいです!右はUSB2.0メモリー)
なかなか良い物はありませんが、「表面が金属製」と言うのは良いと思います。
まさか、「金色だから純金製」と思う人は居ないと思いますが、イメージとして「高級な感じ」がします。
まあ、「耐久性」などは年単位で使ってみないと分かりませんが、今のところは「お気に入り」です。
こんなところです
超小型の物としては、パフォーマンスも「まあまあ」です。
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購入金額
2,600円
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購入日
2015年05月21日
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購入場所
Amazon
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