写真面　日付面　それぞれA4サイズ

撮影で訪れたロケ地の素晴らしい風景が12枚並びます

え？　え！　8月の写真を見て驚きました。

京都府内にこんな風景が楽しめる場所があるなんて知りません。　どこなんだろ？

日付面にも写真面にも　なんの情報もありません。

番組HPや番組インスタグラムを辿ると　ヒントを見つけることができました。

これは京都府北端丹後半島にある立岩というところでした

 立岩（京丹後市）

特徴: 竹野川河口沖にそびえる巨大な一枚岩。高さ20m、周囲1kmにも及ぶ柱状節理が美しい。

伝説: 鬼が封じられた岩とされ、鬼の泣き声が聞こえるとも。

ジオパーク: 山陰海岸ジオパークのシンボル。

おそらくカレンダー制作者の思いとして

番組を見ている人ならわかるはず

もしも見逃していたなら、HP等で調べてちょ　ということなのかと想像してます。

12枚の素晴らしい写真は　制作陣の思いを感じることができる素晴らしいものでした。

その思いを鑑みつつ　著作権にも留意しつつ　不完全な形で2枚だけ掲載させてもらいました。

11月27日放送分　＃１２８　玉川徹クイズで巡る知性の都

その時の旅人、番組初登場となる玉川徹さん。

「モーニングショー」のコメンテーターとして活躍中の玉川さんですが、

実は大学・大学院の6年間を京都で過ごしていました。

そんな玉川さんが、学生時代の記憶をたどりながら、

クイズに答えつつ“知性の都”の魅力を紐解きます。　という構成。

その玉川さんが京都大学生時代に足繁く通った喫茶店は　他ならぬ私のお店でした。

丁寧なメールでの打ち合わせは数回に及び　

前日にはディレクターさんとADさんが前乗りで打ち合わせ　お店にまつわるクイズを考えました。

撮影当日は演者さんを入れると10名以上の大所帯　開店時間前のロケです。

玉川さんご所望の「ピラフ」や「ミックスジュース」の「箸上げ撮影」は当日だけじゃなく

別日に別スタッフが再訪されています。

とても丁寧な撮影、録音をしていただけました。

ラーメンなどの映像で　どうしてあんなに湯気が立ち上るんだろ？

不思議に思っていましたが

特殊な撮影技法ではなく、レンズフィルターと照明の組み合わせノウハウでのことを知れたのも

今回の約得でした。

数日後　徹子の部屋にゲスト出演された際も、お店のことについて触れていただけましたので

多くの玉川徹ファン　あなたの知らない京都旅番組ファン　徹子の部屋番組ファンの方々

ポール・サイモンファンの方々

東京や名古屋　遠方からもお店を尋ねてもらうことが叶いました。

旅番組内工程において、うちの前は京都大学時計台

そこで記念撮影をしていたのは東京から来られたマダム3人組

わちゃわちゃしていると、守衛さんから「次に喫茶店いくんでしょ？　道はこっちね」

と案内してもらえたそうです。

カレンダー応募時に、番組の感想を書く欄があったのですが

そこに丁寧な取材のお礼　お客様が増えたお礼　などを書き添えました。

個人宅に飾るより、店舗内に飾ったほうが　番組の宣伝になると考えてもらったのかもしれません

当選してカレンダーが届くと、すぐに取材時に何度も連絡を取り合ったADさんに

その旨を伝えると、制作側がカレンダー抽選に影響力を及ぼすことはないと仰ってました。

でもね　きっとお力添えがあったんだと思っております。

年が明ければ、美しい風景をお客様に見ていただくことができるように店内に飾ります。

ご興味がある方には、BS朝日の放送日　TVerでの視聴方法をお伝えしつつ

番組の宣伝に務めたいと考えております。