先々代のメイン機です。
【2016/08/06 追記】
Windows 10 Pro に更新しました。
先月の無償アップデート期間終了後、Anniversary Update のリリースのタイミングで更新しました。
2016/7/29 までの期間に更新に関連した作業は行っていませんでしたが、期間後でも問題なく無償で更新できました。
はじめからAnniversary Update がされた状態となっていますが、元のWindows 7が 32ビットのため、更新される Windows 10 も 32ビットとなっていて、少し制限があるようです。
→ Hyper-V が使えません。(CPU、BIOSは、VT-x に対応しています。64ビット版のみ対応)
→ Windows Subsystem for Linux (Bata) が使えません(64ビット版のみ対応)
→ Windows Ink ワークスペース がない(ペンタブレットのみの機能か?)
更新の動作が始まる前に、Cドライブに8GB以上必要だとワーニングが出たので対応しました。
タスクトレーにあるアプリで、停止できるものはできるだけ停止しておきました。
アンインストールできるものはしました。
Windows 7 の更新が2015年5月頃から反映されていませんでした。
そのことと、今や高速マシンとは言いがたいスペック、なぜか 32ビットであったことなどあってか、更新に約4時間かかりました。
更新作業中にプロダクトキーは聞かれませんでした。
マザーボードのBIOS は、2010年ころのもので、以降新版がでているかもしれませんが、更新はしていません。
→ BIOSのバージョンは、0702 でこれが最新でした。
同じライセンスで 64ビット化もできますが、クリーンインストールが必要かもしれず、のちの作業とします。
更新作業は、別のWindows 10 マシンからリモートデスクトップで行いました。
とはいえ、本体側の操作も発生するので、ディスプレイ、キーボード、マウスは必要です。
更新後もリモートデスクトップの設定は引き継がれ、本体のデスクトップが開けられるようになった後は、リモートマシンから接続できるようになりました。
Windows 7 のある時点までは、ログインパスワードが4桁でもよかったのですが、その後6桁以上の設定を求められるようになりました。けれど、このマシンでは、Windows 10 に更新後も4桁のパスワードが引き続き使えています。
あとで変更は必要でしょうけれど。
現在は、もと「凡」型の地デジチューナーがつながっています。ケースを外しコーティング材を除去(羊羹剥がし)、基板だけの半裸状態です。キッチンでTVを観たり、定時番組を録画したりしています。
用途や消費電力などのことを考えると、小さなPCで置き換えたいところですが、使用頻度も低く、なかなか手が着きません。
このPC1台でなんでもかんでもやっていた頃のなごりで、雑多なアプリが入っています。
1度クリーンインストールしたほうがいいかなと思っているうちに、時間が過ぎます。
(2015/05/16)
先代:
現行:
Intel Core2Quad Q8200(2.33GHz) LGA775/L2 4M/1333MHz
ASUSのマザボ
A-Data 2.00 GB DDR2 PC2-6400 (400MHz)
Samsung DDR2-800 2GB(PC2-6400) 2,380円 (2012/12/1 追加)
WDC WD1602ABYS-19B7A0 SATA3Gb/s 160GB
ATI Radeon HD 2400 PRO
micro-ATXスリムケース 330W電源 アルミ
ツクモの見切り品でした。おそらく 2004年か2005年の 購入です。
電源コネクタが20ピンでした。
DVDマルチドライブ(シリアルATA、内蔵型)
ワイヤレスキーボード/マウス
カラー:白
15インチディスプレイ
OSが32ビット版なので、4GBのメモリを使いきっていません。だいぶ後になって気づきました。
ひっそり。
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購入金額
0円
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購入日
2015年05月16日
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購入場所
まこりんさん
2016/08/08
ちばとどさん
2016/08/08
ライセンスが寛大になっているのはいいんですが、必ずクリーンインストールをすることになるので、HDDが壊れた時とか、誰かにあげる時とかになりそうです。