前回(約2カ月前)購入時には、6,980円＋税だったのですが、今回は、5,998円+税でした。

前回も、SakDiskの128GB mocro SDXC購入時より安かったので、読み書き速度には余り期待せずに購入しました。

ところが、前回のベンチマークでは、SanDiskの128GB microSDXCよりも高速だったので、今回購入時に、店頭で型番(といっても販売店での呼称なので正確ではありません)を確認し、前回と同じ型番だったので購入しました。

円安なので、DDR3/DDR4メモリ全般は比較的高騰しているのに、フラッシュメモリだけは再販価格が下がり続けています。

現在、SONY Xperia Z1,DELL VENUE 8 Proに128GB micro SDXCカードを挿しているのですが、Surface Pro 3(現在TOSHIBA製64GBのmicroSDXCカードを挿しています)にも128GBのmicroSDXCを挿そうと考え、追加購入しました。

SDカードアダプター自体は、MADE IN CHINAで全く同じものでした。

micro SDXCカード背面の印字は、前回と同じMADE IN KOREAだったのですが、型番なのかシリアル番号なのか製造番号なのか分かりませんが、番号自体はすべて異なります。

前回のものと比較するために、前バージョン Crystal Disk Mark 3.0.4で計測しました。

計測値自体は、前回のものより若干速いのですが、はっきり云って計測誤差の範疇だと思います。

Crystal Disk Mark 4.0.3でも計測してみました。

やはり、SanDisk Ultra 128GB micro SDXCより高速でした。

SanDisk Ultra 128GB micro SDXCの購入価格(昨年11月)の半額で、ハイパフォーマンスなので、コストパフォーマンスは抜群です。