現在使っているスマートフォン Xperia Z1には、SanDisk micro SD 64GBを挿して使っていたのですが、楽曲データは、flacコーデックで約10GB程度入っていて、残り容量に通勤時に見るフルHD動画(主にCATVの映画チャンネルの映画)をコピーするのですが、容量の余裕が少ないので、128GBを購入することにしました。

スマートフォンのインターフェイスは、USB 2.0で接続されるため、余り速度は重要視せず、コストパフォーマンスで選ぶことにしました。

以前購入した、SanDisk micro SDXC 128GB Class 10 UHS-Iは、DELL VENUE 8 Proに挿しているので、Xperiaにも、128GB容量のmicro SDXCを挿します。

秋葉原で、時々安価で販売される、ノーブランドのバルク micro SDカードを、運良くゲットできました。
128GBで、税別6,980円(税込 7,538円)です。

店頭で注文すると、展示パッケージを外して渡されました。

最後の1品だったようです。

パッケージは、SDカードアダプターとセットになって、プラケースに入っていました。
メモリ本体には、micro SDXCとUHS-Iのマークと容量128GB以外に記載はありません。

メモリの裏面には、FCマークと番号が印刷されていましたが、ググっても何も出てきませんでした。
MADE IN KOREAという記載なので、あそこかな？という感じですね。

SDカードアダプターは、背面にMADE IN CHINAのシルク印刷がありました。

UHS-I Class 10との記載がありましたが、あまり期待しないで、Crystal Disk Markを走らせてみました。

なんと、前回購入した、SanDisk 128GB micro SDより高速でした。
SanDiskは、13,280円で購入したので、今回のmicro SDカードは、抜群のコストパフォーマンスです。
バルクパッケージなので、次に店頭に在庫があったとしても、同じものなのか確認できないのが難です。