まだかまだかと発売を持っていた常用型の防水ケース。
今まで愛用してきたLifeProofかCatalystかで悩みましたが、LifeProofはnuudしか選べず、ホームボタン周りの段差が気になるので見送りました。Catalystは販売価格が比較すると安くなっていたのも選択肢の一つになりました。
防水・防塵・耐衝撃なのに薄い、それは当たり前ではなく
Catalyst Case for iPhone 6 Plusが出る以前に使っていたSURVIVORはズボンのポケットに入れているときも自己主張というか存在感が半端ない。実際コンクリートの床に50cmほどの高さから落下させたときも、周りのクッションに守られて守られている安心感はあるものの、こんなに大袈裟じゃなくてもいいのにと、普通のスリムケースを探したりもしていた。
CatalystはSURVIVORよりも数ミリ薄いだけで、全体の大きさはそんなに違いがないのだけれど、この数ミリの厚さの違いが、こんなにも持ちやすさにつながるとは思ってもみなかった。
それでいて、防滴ではなく5m防水であり、日常の使用だけでなく、海やプール、川などこれからのレジャーシーンで不安を感じることなく使用できるなんて、これほど便利なケースはそう多くはない。
実用性という意味では、防水ケースにありがちな通話音のこもりなども今のところない。スピーカー音はケース背面が全体的に振動して外に音を伝えるタイプで、音がいいかと言われると厳しいかもしれないが、まぁ、それなりに明瞭に聞こえる。
充電するときに下の部分のゴム蓋をめくりとって充電するのだけれど、ここに繊維ごみがつきやすいのが注意点だと思う。また、この部分の耐久性もちょっと心配。
カメラ周りはレンズ部分に光学ガラスを使っているということもあるのか、今の所問題ありません。SURVIVORのときは強い光源で乱反射いていて写真にブレが発生するため、最終的にはレンズ部分のプロテクターをカッターでくりぬいて使っていましたが、そんなことはしなくて済みそうです。してしまうと防水でも防塵でもなくなってしまう。
フラッシュ部分は見た目柔らかそうな素材でカバーしていて、すぐ隣の集音マイクと穴を共有しています。そのためノイズキャンセリングマイクがちゃんと機能しそうです。
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購入金額
9,459円
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購入日
2015年04月29日
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購入場所
Amazon
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