ぷよぷよ舞台の感想はほぼパンフの欄に書いちゃったので、娘から聞いた感想をこちらに書きましょうかね。

名古屋から6時間のバス旅にも関わらず、ぷよぷよ（というか漫才デモ好き）の娘には、ぷよぷよの舞台はとても楽しみだったようです。

数日前から「シグは？」「でるよー」「サタンは？」「でるよー」「ウィッチは？」「でない…」「レムレス」「でない…」「すけとうだら」「でない…」「カーくん」「アルルが出るから出ると思うけど…」と言ったやり取りを繰り返しつつ…当日を迎えました。

おものだちのManyaさん・manya嫁さんとお会いして、観劇前に食事をしたのですが、その際も「おかーさん、じかん…まだ始まってない？」と舞台が自分の知らないうちに始まっていないかが気になって仕方ない様子でした。

舞台のあらすじは、それほど難しくはないので、ちゃんとストーリーもわかっていましたし、話に飽きるということもなくポイントポイントで笑っていました（シグのシーンとか）。

でもやはり、大人と笑いのポイントは違いますね～。
大人だけが受ける部分、というのはニヤリ笑いというか、裏の意味が分かってこそ面白いというところなんだなあと娘を見てて思った次第。

全体的な感想としては「木の人たちが良かった」そうで、「カーくんがかわいかった」そうで。
サタン＆ルルーのダンスシーンは「シンデレラみたい…！」と喜んでいましたが、「アルルがあんなにくっつくなんて、変なサタンだね！」だそうです。ルルーの妄想シーンである…と言う部分はあまり伝わらなかったよう。
ぷよを奪い合う？シーンも楽しいようでゲラゲラ笑っていました。