この製品は、送信／受信の単機能を切り替えて使用する製品です。
使い方としては以下の使い方が有ります。
1.Bluetooth送信機能のないPCやオーディオ機器の音声出力端子3.5φステレオコネクタ又はRCA
コネクタで接続し、Bluetooth受信機能を持つスピーカ等に接続して使用できます。
2.Bluetooth受信機能のないラジカセやカーステに接続し、スマホ等の音楽プレーヤーの音声を付属の
3.5φ-3.5φステレオケーブルと、専用接続コネクタを用いて接続します。
簡単にはこんな使用方法です。
まずは、梱包から確認しましょう。
(正面)
(背面)
内容物です。
・本体
・取扱説明書
・3.5φ-RCAコード(ステレオ)
・3.5φ-3.5φコード(ステレオ)
・3.5φ-3.5φコネクタ(ステレオ)
中でも便利な付属品はこちらです。
取扱説明書にはしっかりと日本語も表記されています。
一番下に日本語表記が有ります。
では、取扱説明書からこのBT-C2のスペックを転記します。
- Bluetooth仕様 3.0
- 対応Bluetoothプロファイル A2DP,AVRCP
- 周波数範囲 2.402GHz～2.480GHz
- 通信距離 約10m(使用環境によって異なります。)
- 連続再生時間 TX(送信)時最大8時間 RX(受信)時最大6時間
- 充電時間 約2時間
- 定格入力電圧 DC5V
- バッテリー 充電可能なリチウムバッテリー(160mA)
- サイズ 51mm×27mm×11mm
- 重量 11.6g
充電時は電源スイッチボタンが赤く点灯します。(完了すると消灯します。)
操作簡単、取り付け簡単!!
なんと言ってもこの製品は小さいので、取り付け時に気をつける必要は無いと思います。
軽いですから、携帯性も良いです。
まずはBluetooth機能の無いPCの音声出力をBluetoothスピーカに飛ばして確認しました。
次に、カーステレオのAUX入力端子に本機を接続し、受信機として使用し、スマホで音楽を再生して使用状況を確認しました。
１．送信機としての使い方
① モード切替スイッチをTXにします。
② 受信側のスピーカを大気状態にして本機の電源スイッチを8～9秒長押しし、青色LEDが高速点滅する状態にすると受信側のスピーカと自動的にペアリング出来ます。ペアリングが完了すると青色LEDが低速点滅に切り替わります。
③ 後は、音楽などを聴くことが可能です。
ディスクトップPCのヘッドホン出力に接続しました。
受け側のスピーカは同じくAUKEYのSK-G7です。
２．受信機としての使い方
① モード切替スイッチをRXにします。
② 本機の電源スイッチを8～9秒長押しし、青/赤色LEDが高速に交互に点滅する状態にし、スマートフォンのBluetooth機能をONにしてデバイスの検索をすると本機が表示され、タップして接続が完了します。ペアリングが完了すると青色LEDが低速点滅に切り替わります。
カーステレオのAUX端子に接続した状態です。
動作中のLEDは青色でです。
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購入金額
3,988円
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購入日
2015年04月30日
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購入場所
Amazon
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