ユピテルのポータブルナビゲーション「YPF768SI」を OBDIIアダプターと接続するのに必要なクレードル(載せ台)になります。
本体付属のクレードルには端子などは付いていませんが背面を覆うような大きいのですが、本クレードルは本体背面の溝に合わせキッチリハマるようになっており、大分小さくなっております。
どちらも吸着ベースには上から挿すだけで簡単に取付/取外しが出来るようになっています。
こちらにナビゲーション本体背面の溝に合わせ上からハメるとカチッとロックがかかり固定されます。
本体を外すにはクレードル前面下部にあるボタンを押しながら本体を上に引き抜けば、簡単に外すことが出来ます。
OBDIIアダプターを使うには必須なパーツ
そもそも本体に直接 OBDIIアダプターを挿せればこのようなパーツは不必要であり、ポータブルナビゲーションの造りをなんとかして欲しい。
OBDIIアダプターの端子は miniUSB端子になっており、ポータブルナビゲーションの電源端子とは形状が異なっています。
OBDIIアダプターを介し電源を取れるようになっているのだから、ポータブルナビゲーション本体に電源入力兼用の miniUSBコネクタを設けるだけだと思うのですが、そんな単純な事ではないのですかね。
まぁ、「YPF768SI」でどれだけ OBDIIアダプターを使用する人がいるかという問題でもあるのでしょうけど。
それにしても本体を安く購入出来ても、このようなオプション品で結構金額がかさばってしまいますね。
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購入金額
3,780円
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購入日
2015年04月17日
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購入場所
Yupiteruダイレクト
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