購入目的
かかとの痛みを訴える父を整形外科に受診させたところ、かかとの骨に小さなトゲ(踵骨棘)が見つかりました。医師によると、「日課のウォーキングで歩きすぎているのではないか」とのコト。基本的には自然治癒を待つものらしく、「痛みが引くまで安静にしなさい」との指示を受けたそうです。しかし、父が日常生活でも歩くたびに痛みを訴えますので、かかとの痛みを軽減する方策を探したところ、今回の製品を発見するに至りました。
製品情報
詳しくはメーカーの製品紹介をご確認ください(掲載写真はクリックすると拡大できます)。
■ パッケージ ■
■ 製品(表地)■
■ 製品(裏地)■
使用感
父によれば、まだ初日にも拘らず、痛みが緩和されたようです。また、インソール(靴の中敷き)とは違って靴下のしたに履くことができますので、室内でも気軽に使用できる点がありがたいとのコト。インソールにはスリッパタイプもありますが、我が家は和室ばかりでスリッパで過ごせるような空間がありません。その点から見ても、サポータータイプの構造は好ましく思います。
但し、サポーターの絞め付けが強いらしく、脛と甲の部分に食い込むような感じがあるがそうです。痛みが和らぐからと言って、長時間履き続けることは避けたほうが良いかもしれません(使用上のご注意にも「長時間の使用、就寝時の使用は避けて下さい」と明記されています)。
【追記】2015年04月26日
後日、サポーターが2枚入った「1足入」を追加注文しました。価格的にみると、「1足入」はサポーターが1枚入った「片足入」を2つ購入するよりもお得です(メーカー希望小売価格で100円安い)。
-
購入金額
931円
-
購入日
2015年04月17日
-
購入場所
Amazon.co.jp